OCEAN TOKYOとReXeRが織りなす自分史上最高への挑戦
絶大な人気を誇る美容室『OCEAN TOKYO』と最高級フィットネスジム『ReXeR』が手を組み、2025年4月から新たなキャンペーンを展開中です。名付けて「自分史上最高」を目指すこのコラボレーションでは、両ブランドが持つ美しさと健康へのアプローチが融合し、参加者に新たな体験を提供します。プログラムの詳細や、キャッチフレーズにもなっている「自分史上最高」に込められた意義を探っていきましょう。
「自分史上最高」を目指すキャンペーンが始動
このキャンペーンは、『OCEAN TOKYO × ReXeR』として、2025年4月29日から8月31日まで展開されます。エントリーできるのは、ReXeRの各店舗、すなわち大阪、東京、個別トレーニングが可能なPeRSoNaL GyMです。
キャンペーン内容には、OCEAN TRICOのヘア・ボディアイテムを体験できる機会や、コラボレーションによって誕生した限定フレーバーのプロテインが登場します。さらに、OCEAN TOKYOのスタイリストが挑戦する様子を記録したドキュメント映像も公開される予定です。特別なトートバッグやポーチが当たる入会者向けのキャンペーンもあるとのことで、多様な楽しみ方が用意されています。好評を受けて、コラボ商品の販売期間は9月30日まで延長されることになりました。
髪と体、両方を変えることで、もっとカッコよくなれる
このコラボレーションの根底には、両社の代表が共有する美意識があります。高木琢也氏と正垣嘉之氏は、お互いのブランドを通じて、人々の美意識を底上げしたいと願っています。
正垣氏は、体を鍛えた後に髪のスタイルを整えることで、より素晴らしい自分に変身できると力説しました。高木氏も、自らがカッコよさを体現する必要性を感じていたため、フィットネスジムとの提携は自然な流れだったと語ります。強い信念を持った両者が意気投合し、今回のコラボ企画が実現したのです。
理想を形に──OCEAN TOKYOとReXeR、それぞれの創業ストーリー
両者は業界の中でも一目置かれる存在であり、創業の背景にはそれぞれの信念がありました。高木氏は「日本一うまい美容室をつくる」ことを目指しており、正垣氏は「自分が通いたいジムを作ろう」として始めたのがReXeRでした。このような各社の想いが業界全体に影響を与えています。
スタッフの意識と関係性に思わぬ変化が
今回のコラボは、スタッフ間にもポジティブな変化をもたらしています。高木氏によると、ReXeRで行う運動によって、スタッフ間で自然な会話が生まれ、組織全体の結束が強まったとのこと。また、ReXeRのスタッフもOCEAN TOKYOで新しいヘアスタイルに変身することで、自信を持ち、お客様へのサービス向上に繋がっているようです。
組織をつくる、カルチャーを育てる──経営哲学とこれからの挑戦
正垣氏は「何をするか」という問題よりも「誰とやるか」という観点が重要であると語り、経営者は利益を追求することが大切だと述べました。高木氏も同様の考えを持ちつつ、社員の満足度を高める取り組みを続けています。たとえば、美容クリニックと提携し、スタッフの美容と健康をサポートするプランを進めています。これにより、全てのスタッフが自身の美しさを追求できる環境を整えているのです。
最後に:トップの熱意が生む、美と健康の新たなカルチャー
髪と体を通じて、個々の人々が「自分史上最高」を更新するこのキャンペーン。両者の共有する熱意が感じられ、美意識の向上やスタッフの幸福を目指して進化し続ける姿勢には大いに注目したいところです。『OCEAN TOKYO』と『ReXeR』のコラボレーションがもたらす新たなカルチャーに、ぜひ目を向けてみてください。