湘南から新たな風を届けるOffshoreの魅力
神奈川県川崎市を拠点に活動するアークポップバンド、Offshore(オフショア)が、待望のニューシングル『singularity(シンギュラリティ)』を2024年1月29日(水)にデジタルリリースします。この新曲は、数ヶ月にわたり続くシングルリリースの第一弾となるもので、前作以来約1年ぶりの新曲としてファンから大きな期待が寄せられています。
Offshoreの背景
Offshoreは、音楽大学の同期生であるArata、KAI、佐倉なるの3人から成るバンドで、後にオーディションで加入したベーシストの大島英寿が加わって、現在の4人編成が形成されました。彼らのバンド名は、海に向かう風からインスピレーションを受けており、新しい風を常に届けたいという願いが込められています。バンドが掲げる「湘南の片隅から世界へ」というコンセプトも、その願いを反映したものです。
Arc Popの新しい形
彼らの音楽スタイルは「Arc Pop」と呼ばれ、これはオフショアの造語です。英語の「Arc」は弧や弓形を意識させ、楽曲の中で様々な光が乱反射し、聴く人に異なる印象を与えます。このようなユニークな音楽スタイルは、Offshoreの楽曲が常に新しい体験を提供し続ける理由でもあります。特に、彼らの音楽には、アンニュイな日常の中に潜む切なさや儚さが色濃く表現されています。
新曲『singularity』について
今回の『singularity』は、切ない別れの朝をテーマにしており、透明感のあるメロディーが心に響きます。この楽曲は、相対性について歌われており、聴く者の心に深く訴えかける内容となっています。リリースを祝して、デジタル配信のリンクも用意されており、
こちらから聴くことができます。
3ヶ月連続リリースの予定
Offshoreは、この『singularity』を皮切りに、3ヶ月連続で新曲をリリースする計画を立てています。これにより、バンドの魅力をさらに多くのファンに届けることができるでしょう。この試みは、彼らの音楽を愛する人々にとって、大きな楽しみです。公式サイトやSNSを通じて、随時最新情報が更新される予定ですので、注目しておきましょう。
ライブ情報
オフショアは音楽活動だけではなく、ライブパフォーマンスにも力を入れています。2025年2月2日(日)には、東京・赤坂のnavey floorでのライブ、また2025年2月18日(火)に二子玉川のGEMINI Theaterでの2マンライブが予定されています。これらのイベントで、リアルなOffshoreの音楽をぜひ体験してください。
株式会社Offshoreの概要
Offshoreは、音楽プロダクションとして2024年に設立され、今後も新しいアーティストや音楽の創出に貢献していくことを目指しています。本社は神奈川県川崎市にあり、代表は前川華也氏です。公式サイトは
こちらです。
これからますます注目が集まるOffshoreの音楽と活動に目が離せません。新曲『singularity』を通じて、彼らの魅力を感じ取ってみてはいかがでしょうか。