吉野家ホールディングスが送り出す新たな夏季限定メニュー！「麻辣シビカラ台湾まぜそば」登場

吉野家ホールディングスの新たな挑戦！

更新されたラーメンメニューで、食の楽しみを広げる「キラメキノトリ」が、2023年の夏季限定で「麻辣シビカラ台湾まぜそば」を全店舗で販売開始しました。新しい挑戦として位置づけられたこの商品は、これからの季節にぴったりの辛さと風味が魅力です。

商品の特徴

この「麻辣シビカラ台湾まぜそば」は、こだわり抜いた自家製のストレート麺が使用されており、特に北海道産小麦を100%使用した中太ストレート麺が特徴です。麺は2.5mmの幅を持ち、もっちりとした食感と豊かな小麦の香りが楽しめます。まぜそばの醍醐味が凝縮されている自家製麺なのです。

この特製の麺に個性的な具材が絡みます。一味、にんにく、醤油で味付けされた台湾ミンチと自家製の麻辣タレを使用し、軽く潰した赤花椒がしびれ感を追加、さらに卵黄のコクや、刻みにんにくと玉ねぎの香ばしさが絶妙に融合しています。これにより、食べるたびに香りと辛さのハーモニーが弾け、まさに旨辛を体験できる一品となっています。

食べ方のご提案

このまぜそばを楽しむ際には、器の底からしっかりと混ぜ合わせることがコツです。混ぜることで、具材と麺が一体となった「シビカラの渦」が出来上がります。また、食後には残った具材に〆ごはんを加えれば、さらに満足感のある麻辣ごはんとして楽しむことも可能です。

販売情報

「麻辣シビカラ台湾まぜそば」は2023年7月1日から全店舗で販売が開始され、価格は各種サイズによって異なります。小サイズ（150g）や並サイズ（200g）が各980円、大サイズ（280g）や特サイズ（360g）が1,080円と、ボリュームも充実しているため、食べ応えもあり、〆ごはん付きという点も嬉しいです。また、ひがし舞鶴店では7月9日から販売が始まりますので、訪れる際は見逃せません。

キラメキノトリとは

「キラメキノトリ」は、2013年に京都市上京区に1号店をオープンし、現在では京都を中心に全22店舗を展開しています。看板メニューには濃厚な鶏白湯らーめんや旨辛な台湾まぜそばがあり、サイドメニューも豊富です。幅広い客層に支持される一方、店舗ごとに特徴を持ったメニュー展開を行っている点も魅力の一つです。

「キラメキ」の名前には、人々が輝き、笑顔あふれる社会を実現するという企業の思いが込められています。特にお子様連れへの配慮として、小学生未満のお子様向けにラーメンを特別価格で提供する取り組みや、地域の課題にも積極的に取り組んでいます。また、「京都産メンマプロジェクト2025」にも参画し、地域のニーズにも応えています。