天草の魅力を伝える、陳内将のカレンダーブックが発売！

陳内将の新しいカレンダーブックが登場！

昨年発売された2nd写真集「KOKYO」を手掛けた陳内将が、2025年4月始まりの新しいカレンダーブックを発表しました。このカレンダーブックは、「陳内将2025.04-2026.03カレンダーブック」として東京ニュース通信社から発売され、特に故郷の熊本県・天草でのロケーション撮影にこだわった内容となっています。

カレンダーブックの魅力

この1冊には、天草の美しい景色とともに、陳内の多彩な表情が収められています。全ロケ地のマップも付いており、訪れる人々が天草の見どころを簡単に楽しむ手助けをします。特に倉岳神社での写真は、天草を一望できる絶好のロケーションで、多くのファンにとって見逃せないポイントです。

陳内は、カレンダーブックの仕上がりについて「撮影中の髪色や衣装のバリエーションが存在し、今見ても素晴らしい出来だと感じています」とコメントし、そのクオリティに自信を持っています。特に、表紙を飾るグラスを持ったカットに込めた思いについても話し、「お疲れさま」と「いってらっしゃい」というメッセージが届くことを願っています。

独自のアプローチ

撮影中、陳内は幼少期に通っていた美容室に立ち寄ったエピソードも語りました。「実家の近くの美容室で、そこでの撮影も一種の縁を感じています」と、あくまで明るく話す姿には、彼の魅力が溢れています。また、お気に入りのカットとして、天草四郎ミュージアムにある“愛の鐘”でのショットを挙げ、「この写真は愛の鐘とコラボしていて、特典コースターでもこのテーマを持ち込んでいる」とアピールしています。

ファンへの思い

カレンダーブックには直筆メッセージも盛り込まれており、ロケ地マップやお勧めグルメ情報など、詳細な内容が盛りだくさんです。陳内は、海鮮や地元の名物「からし蓮根」、「ちくわ」など、食通としての一面も見せています。

3月22日からは舞台『A3!』の新たな公演にも出演予定で、忙しい日々の中でカレンダーブックの発表が行われました。「チケットは手に入れにくいですが、ぜひ配信で楽しんでほしい」とファンへの感謝の気持ちも忘れません。