鈴鹿サーキットで楽しむ次世代運転体験、爆創クラブが登場！

次世代の運転、鈴鹿サーキットで体験しよう！

2023年11月22日と23日、三重県鈴鹿市の鈴鹿サーキットにて行われる「全日本スーパーフォーミュラ選手権第24回JAF鈴鹿グランプリ」で、注目の新体験コンテンツ「爆創クラブ」が出展されます。このプロジェクトはトヨタ自動車をはじめとする国内の名だたる8社が共同で開発したもので、最新のメタバース技術を駆使して、運転の楽しさを新たな形で提供します。

爆創クラブとは？

「爆創クラブ」は、クルマを操る楽しさを五感で感じられる没入型のゲーム体験です。VRゴーグルを装着し、専用のハンドルコントローラーを使って、リアルに近い操作を楽しむことができます。さらに、座席自体が動き、マシンの挙動や路面の状況に合わせてリアルな感覚を体感。これは、これまでのゲームとは一線を画す新しい感覚の運転体験です。

体験のポイント

1. リアルな操作感
専用のハンドルコントローラーを握り、アクセルやブレーキを自分で操作する感覚は、実際にレースをしているかのよう。まさに本物さながらの運転体験が味わえます。

2. 動くコックピット
この筐体は、マシンの動きに連動して座席がダイナミックに動きます。視覚だけでなく、全身でGや振動を感じるこの体験は、まさに新感覚です。

3. 圧倒的な没入感
VRゴーグルを装着して専用コックピットに座ると、目の前には広大なバーチャル空間が広がります。リアルな操作感と筐体の動きの連携によって、これまでにない深い没入感が楽しめます。

イベントの詳細

今回の出展は、モータースポーツに対する興味を育てるための啓蒙活動の一環として、ファミリー層や子どもたちをターゲットにしています。運転できない子どもたちにも、ハンドルを握る楽しみを伝えることで、未来のドライバーを育てることを目指しています。その他の特徴的な体験として、自由に車を組み立てる「組み立て倉庫」や、「バーチャル表彰台」でのフォトブースなども用意されており、来場者が楽しめる要素が満載です。