渋谷の新型日産リーフ体験型広告「BATTERY WALL」が登場！

渋谷に誕生した新型日産リーフの体験型広告

2025年11月21日から11月27日まで、渋谷のMAGNET by SHIBUYA 109前に新型日産リーフを使用した体験型屋外広告「BATTERY WALL」が登場しました。この高約6メートルのインパクトある広告は、単なるビジュアルではなく、スマートフォンをかざすことで利用者に充電体験を提供します。

「BATTERY WALL」の秘訣

この広告には、内部に充電ユニットが組み込まれており、スマートフォンを近づけると自動的に充電が開始されます。さらに、充電中は特設サイトへのアクセスが可能となり、新型リーフの魅力や大容量バッテリーの特性について詳しく知ることができます。

進化した「日産リーフ」

新型リーフは、78kWhの大容量バッテリーを搭載し、V2L（Vehicle to Load）機能を備えています。この機能により、家庭やアウトドアでの電力供給が容易になり、車両自体が「走る蓄電池」として利用可能です。また、充電を通じて得られる電力は、一般家庭の約6日分に相当します。

新型リーフの体験型広告「BATTERY WALL」は、単にオシャレな広告というだけでなく、EVが未来の生活をどのように支えるかを実感できる場となっているのです。

身近に感じるEVの新たな価値

「BATTERY WALL」を通じて、多くの人々にEVの新しい可能性を直接感じてもらえることを目指しています。この広告が掲出されている期間、訪れる人々はスマートフォンをかざすことで充電体験だけでなく、日常生活に役立つEVの役割についても考えるきっかけになるでしょう。

日産の新型リーフ、未来の車

新型日産リーフは、ただの移動手段ではなく、エネルギーの供給源としての役割も果たします。家庭用エネルギーマネジメントシステム（HEMS）との連携により、太陽光発電の電力を蓄積し、自宅に供給できるのです。これにより、私たちの生活はますますサステイナブルな方向に進化しています。

設置場所情報

「BATTERY WALL」は、渋谷のMAGNET by SHIBUYA 109のビッグボードに設置されています。充電可能な時間は、毎日10時から20時まで。充電体験はすべて無料で提供され、誰でも気軽に利用できるため、近くを通る際はぜひ立ち寄ってみてください。体験中には、新型リーフのヘッドライトやナンバープレートが点灯する演出もあります。