玄理がディズニープラス韓国ドラマ『殺し屋たちの店』シーズン２に参戦！

玄理、ディズニープラス新作ドラマ『殺し屋たちの店』シーズン２に登場

俳優の玄理（ひょんり）が、待望のディズニープラスオリジナル韓国ドラマシリーズ『殺し屋たちの店』のシーズン２に出演することが発表されました。シーズン２は、予測不能な展開とスタイリッシュなアクションで2024年に再び話題を集めることが期待されています。

初登場のシーズン１から、海外メディアや国内メディアなど多数の称賛を受けた本作。特に「たった1分も退屈する隙がない」（NME）というコメントや、「緊張感に溢れ、興味が尽きない韓国ドラマ」として評価された点は、多くの視聴者の記憶に残っています。

シーズン１は、イ・ドンウクとキム・へジュンが魅力的なキャラクターを演じる中、ストーリー、演技、演出、アクション全てが揃った高い完成度で、多くのファンを魅了しました。

今回は新たに玄理が、殺し屋組織「バビロン」の東アジア支部に属する傭兵チームリーダー「Q」を演じます。彼女は、濃密な感情演技と激しいアクションシーンを披露し、ストーリーの中で重要な役割を果たすことになるでしょう。また、彼女の弟役として岡田将生が共演することも発表されており、シーズン２ではさらに激化する「マーダーヘルプ」と「バビロン」の戦いの中で、どのように彼らが存在感を示すのか、ファンからの期待が寄せられています。

撮影はすでに始まっており、玄理自身もこの作品への想いを語っています。「本当に面白く見ていた作品のシーズン2に合流することができて嬉しいです。Qがどんな人物として完成するのか私自身も楽しみです」とのこと。彼女は完璧なアクションシーンを目指し、全ての努力をしているとのことで、視聴者にとってはかなりの期待が寄せられます。

また、本作の公開予定は2026年となっており、さらに多くのサプライズや境界を超えたドラマティックな展開が待ち受けています。

玄理のプロフィールとキャリア

玄理は1986年に東京で生まれ、トリリンガル（日本語、英語、韓国語）として国際的な舞台で活躍している俳優です。2014年には映画「水の声を聞く」で主演し、優れた演技力を認められました。同作はベルリン国際映画祭で高く評価され、彼女は「物語を動かす重要な役どころを魅惑的に演じた」と評されました。

近年では「弁護士ソドム」や「Eye Love You」、「院内警察」といった日本のテレビドラマに加え、アメリカのHBO MAXでの「TOKYO VICE Season2」など、国内外で幅広く活動しています。今後の予定には、Netflixでの「この恋、通訳できますか？」が控えており、彼女の更なる成長が期待されています。

玄理の公式インスタグラム（@hyunri__official）では、彼女の日常や活動が随時更新されていますので、ぜひチェックしてみてください。また、所属事務所である株式会社レプロエンタテインメントの公式サイト（レプロ公式HP）も要注目です。