バンビシャス奈良、2025-26シーズン契約選手のお知らせ
バンビシャス奈良は、ファンの皆様への感謝の気持ちを込めて、2025-26シーズンに向けて古牧昌也選手、石井峻平選手、中谷衿夢選手の3選手との契約を結んだことを発表しました。これにより、強力な布陣を整え、今シーズンに挑む準備が整いました。
契約選手の紹介
古牧昌也選手
古牧選手は、1993年生まれで千葉県出身。186cm/85kgの体格を持つSG(シューティングガード)ポジションの選手で、これまでのキャリアを豊富に積んできました。特に、2016年から2017年に千葉ジェッツで練習生としてキャリアをスタートさせ、その後、アースフレンズ東京Z、群馬クレインサンダーズ、横浜ビー・コルセアーズを経て、2022年からバンビシャス奈良でプレーしています。
古牧選手は、「2025-26シーズンもバンビシャス奈良でプレーできることをうれしく思います。地元に愛される強いクラブに貢献し、全力で頑張る所存です!」とコメントし、さらなる成長への意欲を見せています。
石井峻平選手
次に紹介するのは、1995年7月生まれの新潟県出身、188cm/88kgでSGとして活躍する石井選手です。彼は2017年から2018年にかけてアースフレンズ東京Zで特別指定選手としてプレーし、新潟アルビレックスBB、愛媛オレンジバイキングスを経て今年からバンビシャス奈良に加わりました。
今シーズンについて彼は「バンビシャス奈良でプレーできることに感謝し、全力で奈良のためにプレーします!」と語り、強い意気込みを見せています。
中谷衿夢選手
そして最後は、中谷衿夢選手です。大阪府出身で2001年生まれ、178cm/80kgのPG(ポイントガード)としてバンビシャス奈良での活躍が期待されています。特別指定選手として2024年に加入し、主に若手選手として注目されています。今年のシーズンについて中谷選手は「先シーズンは怪我で悔しい思いをしましたが、新シーズンでは持ち味を最大限に発揮し、怪我なくアグレッシブにプレーしたい」と語り、プレッシャーを楽しみに変えて挑戦し続ける姿勢を強調しました。
期待される2025-26シーズン
バンビシャス奈良は、強力な選手陣を揃えることで、今シーズンの目標達成に向けて一歩近づきました。選手たちの個々のスキルとチームワークの融合が、地域のファンを再び熱くさせることに期待が寄せられています。ファンの皆さんも選手たちを支え、共に盛り上がり、このシーズンが充実したものとなるよう、一緒に応援しましょう!
これからのバンビシャス奈良の活躍に乞うご期待です!