JSPOとアスフィール株式会社が新たなパートナーシップを結成！スポーツ環境の向上を目指す

JSPOとアスフィール株式会社が提携を締結

2023年11月11日、公益財団法人日本スポーツ協会（JSPO）とアスフィール株式会社が新たなオフィシャルサプライヤー契約を結ぶ手交式が行われました。この提携は、スポーツを「する」「みる」「ささえる」ための環境づくりを目指すものです。

提携の意義

JSPOは、長い歴史を持つ日本のスポーツ振興機関で、1911年に設立されました。国民スポーツ大会や日本スポーツマスターズといった様々なイベントを通じて、スポーツの普及に努めています。そして、今回のアスフィールとの提携は、これまでの活動をさらに強化し、より多くの人々がスポーツに参加できる環境を整えるための一歩です。

アスフィール株式会社は、山梨県甲府市に本社を構え、学校や地域クラブの支援に特化したインターネット附随サービスを提供しています。この新たな協力関係により、アスフィールは国民スポーツ推進事業に関与し、必要な支援や協力を行うことになります。

手交式の様子

手交式には、JSPOの森岡専務理事とアスフィールの山本代表取締役社長が参加し、記念の瞬間を迎えました。両名は、互いの使命やビジョンを共有し、この提携が日本のスポーツ環境に与える影響について語り合いました。

アスフィールの山本社長は、「我们たちはスポーツの楽しさを広めることが使命です。この提携を通じて、より多くの方々にスポーツを体験してもらう機会を提供できることを楽しみにしています」とコメント。これに対し、森岡専務理事は「JSPOの理念に共鳴していただき、アスフィール様と共にスポーツを推進できることを光栄に思います。今後の協力関係に期待しています」と述べました。

JSPOの活動と将来展望

JSPOは今後、アスフィールとの協力を通じて、スポーツをする場所づくりを進めていく予定です。彼らの活動には、スポーツ指導者の育成や、最新の科学に基づいたスポーツの推進なども含まれています。様々な世代や地域にスポーツの楽しさを届けることで、健康的なライフスタイルの浸透を図りたい考えです。

JSPOは、国や競技団体、都道府県スポーツ協会などとも連携し、日本のスポーツ界の発展に寄与していく姿勢を貫いています。また、JSPOは2023年度から2027年度にかけた中期計画を策定し、スポーツ振興を一層強化していく方針を示しています。

このたびのアスフィールとの提携は、JSPOが描く未来像の実現に向けた重要な一環です。今後の両者の活動から目が離せません。