さいたまブロンコスとFLIP FRAMEが新たな船出
プロバスケットボールチーム、さいたまブロンコスと映像コンテンツ制作を手がける株式会社FLIP FRAMEが、2025-26シーズンよりオフィシャルパートナー契約を締結しました。これにより、両者は新たな強力なコラボレーションを生み出すこととなります。
FLIP FRAMEとは?
FLIP FRAMEは東京都世田谷区に本社を構える映像制作とWebサイト制作を専門とした企業です。2024年に設立されたばかりですが、代表取締役の木下大樹氏は、映像とテクノロジーの融合を図り、ブランド価値を最大化するためのクリエイティブな体験を提供することを理念に掲げています。そのスタンスは、地域に根ざした活動を展開し、地域の人々に夢と感動を届けるさいたまブロンコスにかける思いと重なっています。
木下氏は、さいたまブロンコスとの契約について「地域社会のさらなる発展に貢献する」との意気込みを示しました。
さいたまブロンコスの歴史
さいたまブロンコスは、埼玉県を拠点とするB3リーグ所属の男子プロバスケットボールチームで、所沢市をダブルホームタウンとしています。彼らは、バスケットボール界の歴史をつくる「オリジナル6」の一つとして知られており、2005年の創立以来、地域に愛されるクラブとして成長を続けてきました。
特に、2020年に経営の健全化を図り、地域貢献型のチーム作りを目指して再始動したことは印象的です。チームスローガン「WILDPOWER」は、地域を元気にし、未来を担う子どもたちへの取組みに力を入れる姿勢を象徴しています。
パートナーシップの意義
FLIP FRAMEとさいたまブロンコスは、今回のパートナーシップを通じて、映像制作やWeb制作の力を利用し、より多くのファンに向けた魅力的なコンテンツの創出を目指します。両者のコラボレーションは、ファンとのつながりを強化するばかりでなく、地域社会の幅広い支援にも寄与することでしょう。この提携により、地域に根づくポジティブな影響をもたらし、双方のブランドの価値を高めることが期待されます。
さいたまブロンコスの今後
さいたまブロンコスは、これまで以上に地域密着型の活動を展開し、様々な社会貢献プログラムを通じて地域社会に貢献していく考えです。これからのシーズン、FLIP FRAMEとの連携を活かして、新たなレベルの挑戦が続くでしょう。
公式サイトやSNSも活用しながら、最新情報を発信していくため、ファンの方々はぜひチェックしてみてください。これからのさいたまブロンコスにご期待ください!