2024年8月、ithとyamaがコラボ!特別な指輪が誕生
結婚指輪工房ith(イズ)が新世代シンガーyamaと手を組み、特別なコラボプロジェクトを発表しました。このコラボレーションは、2024年8月よりithの創立10周年を記念して実現しました。株式会社ソニー・ミュージックエンタテインメントが運営する「monogatary.com」を介して、yamaの新曲「Ever」が7月17日にリリースされ、そのタイミングに合わせて特設サイトがオープンします。この特設サイトでは、プロジェクト全体の紹介や特製コラボリングの受注受付が行われます。
新曲「Ever」の魅力とは?
yamaの新楽曲「Ever」は、monogatary.comが主催する「モノコン2024 ith×yama賞~One Story.One Ring.~」で大賞を受賞した小説「you are my」を原作にしています。この小説の持つ深い感情に基づき、作曲・編曲はサウンドプロデューサーESME MORIが担当。作詞はESME MORIとyamaの共作によるものです。「Ever」の歌詞には、yamaの見解を強く反映したメッセージが込められています。
yamaは自身の感情をこう語っています。「目に見えない変化も感じる」と言及し、自分自身の不完全さを受け入れることで、未来に向けた希望を歌う姿勢が印象的です。この楽曲が生み出すメッセージは、聞く人の心に響くこと間違いなしです。
原作小説「you are my」
小説「you are my」の著者、夏夜米子は本プロジェクトに関与できたことを光栄に思っています。指輪から始まったこの企画が、映像や小説、楽曲を通じて表現され、それが再び指輪に戻る流れについて感動を覚えていると話します。この作品には、愛を持って誰かを求める時代であってほしいという願いも込められており、触れた方にその思いが届くことを願っているそうです。
特設サイトとコラボリングの詳細
特設サイト「色褪せない思いの軌跡」は2025年7月17日に公開され、プロジェクトの内容やオリジナルコラボリングの情報を網羅しています。このリングはオーダーメイドの結婚指輪工房ithとyamaの対話の中で生み出されたもので、二つの輪を象徴したデザインが特徴。限定100個のオリジナルシルバーリングが受注販売されることが決定しました。
この特別なリングの核となるのは、「マリアージュマーク」と呼ばれるデザインです。異なるリングが一つに融合する形になっており、互いの個性を受け入れ合う温かなイメージが込められています。さらに、そのデザインには「雨に包まれる情景」が描かれており、静かな雨がふたりを優しく包み込むような意図が隠されています。このリングは、yamaとの対話から生まれた唯一無二の作品です。
コラボリング受注販売の手順
コラボリングの受注販売は、2025年7月17日から7月25日までの期間限定で行われます。シルバー925製のこのリングは、金額が15,000円(税込と送料込み)となり、追加オプションとしてブルーダイヤを内蔵することも可能です。また、サイズも幅広く対応しており、購入希望者は早めに申し込むことをお勧めします。
ith×yama賞について
「ith×yama賞」は、ithのブランドコンセプトの一環として行われており、233件の応募が寄せられました。この賞では、愛や結婚に関する多様な物語が創作され、心に響く作品が生まれました。プロジェクト全体のテーマは、「出会いの喜びや共に歩む決意」といった、誰にとっても特別なものとなることでしょう。
新たな物語が指輪を通じて形になるこのプロジェクト。yamaの音楽とithの伝統が融合した特別な瞬間を、ぜひ楽しんでください。
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