株式会社フットボールクラブ水戸ホーリーホック、エメラルドパートナー契約を増額締結

水戸ホーリーホックとユードム、エメラルドパートナー契約を増額

この度、水戸ホーリーホックは株式会社ユードムとの間でエメラルドパートナー契約を増額し、新たに契約を締結したことを発表しました。これにより、クラブとパートナー企業が一体となってさらなる地域貢献とチームの活躍を目指します。

契約内容と広告掲出

エメラルドパートナー契約の具体的な内容は、ゴール裏3列目の看板への広告掲出、バリケードバナーへの広告掲出、試合告知ポスターへの広告掲載、さらにホームページバナーへの広告掲載が含まれています。契約期間は2025年8月1日からスタートします。

株式会社ユードムの代表取締役社長である森淳一氏は、ファンやサポーターに向けて、「カテゴリーアップし支援を増額することを決定いたしました。水戸の誇りである水戸ホーリーホックの活動を支援できることを大変光栄に思っています」とコメントしています。

このような動きは、地域密着型のチームとしての姿勢を強化することに繋がり、サポーターとの絆も一層深まることが期待されています。

森社長の思い

森社長は、水戸ホーリーホックが地域の未来を照らす力を持っているとし、クラブと共に地域の発展に寄与する企業づくりを進める意向を示しています。「首位独走中ですが、ここで気を抜かず、サポーターの皆さんと共にJ1昇格に向けて全力を尽くします」と語る森社長の言葉には、クラブへの深い愛情と期待が込められています。

他にも、「地域に根ざし常に挑戦を続けるクラブの姿勢に深く共感している」と話しており、ユードムと水戸ホーリーホックのさらなる飛躍が期待されます。

ユードムについて

ユードムは、茨城県水戸市を拠点にした企業で、業務系ソフトウェアの開発やクラウド導入支援、IOシステムの開発・販売など多岐にわたる事業を展開しています。地域貢献の一環として、スポーツを通じた活動も重視しており、今回のパートナー契約はその一環といえるでしょう。

ユードムの公式ウェブサイトはこちらです。地域のニーズに応えつつ、スポーツ振興にも貢献している同社の今後の動きにも注目です。