新作フィルム『ICON(S)』
2025-12-11 10:38:26

ブルガリが新作ドキュメンタリーフィルム『ICON(S)』を発表

ブルガリが新たなアートの境地を切り拓く『ICON(S)』



近年、ブランドの枠を超えて芸術とのつながりが深まってきたブルガリ。新たに発表されたドキュメンタリーフィルム『ICON(S)』は、その進化の証として、デジタルアーティスト・レフィーク・アナドールの作品創作過程を追いかけています。このフィルムは、ブルガリの象徴的アイコン「セルペンティ」の変容する美しさにインスパイアされた作品となっており、2023年1月に上海での「セルペンティ インフィニート」展で世界初披露されました。伝統と革新の融合に挑む新たな試みを通じて、ブルガリの美意識を深く探ることができるでしょう。

『ICON(S)』は、ブルガリとTerminal 9 Studiosの共同制作によるもので、著名な俳優アン・ハサウェイとリウ・イーフェイが出演しています。この作品は、ブルガリが展開した映像プロジェクトの中でも特に注目すべきものであり、レフィーク・アナドールがAIを用いたアート制作の舞台裏を初めて捉えたものです。

文明を超えた問いかけ



このドキュメンタリーの中で探求されるのは、「真のアイコンとは何か?」という問いです。時代を超えて人々を鼓舞し、文化的共鳴をもたらす普遍的な存在であること。その本質を、ブルガリのアイコンであるセルペンティを通じて明らかにする試みがなされています。ブルガリ グループCEOであるジャン-クリストフ・ババン氏は、アイコンの進化は想像力と革新性に基づくものであると語り、その中に潜む力について再考を促しています。

レフィーク・アナドールが生み出す作品『Infinito: AI Data Sculpture』は、360度鏡張りの空間に配置され、光と形が生み出す美の共鳴を体験することができます。この新しい彫刻は、デジタルとアナログの境界を超え、観る者に力強い感情と知的刺激を提供します。アナドールの視点を通じて、セルペンティとデジタルの新たな関係が築かれる様子には目を見張るものがあります。

影響の交差する場



『ICON(S)』は、アートとビジネス、テクノロジーと人間性、さらには創造性の新たな交差点を描き出しています。フィルムには、ブルガリが追求し続ける特異で普遍的な美の定義が色濃く反映されています。特に、アン・ハサウェイとリウ・イーフェイの存在感は、それぞれのキャリアと個性に応じた独自の視点を持ち込み、作品に深みを加えています。

視聴の機会



『ICON(S)』は、2025年6月に上海国際映画祭で中国本土で初上映され、その後2025年10月に世界中で公開されます。日本国内ではAmazon Prime Videoにて配信される予定です。ブルガリが目指す未来の構造、そしてアートが持つ可能性をこの作品を通して体感してみることをお勧めします。

このフィルムは、作品としての価値だけでなく、視聴者に新しい視点を提供する重要なメッセージを含んでいます。ブルガリの挑戦的な試みが、アートと人間の想像力の融合をどのように進化させるのか、ぜひ自らの目で確かめてください。まさに、人間とAIが共鳴し合う新たな美の世界を垣間見ることができるでしょう。


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