福島で実現する“夢の体験”!
福島県で有名なプロバスケットボールチーム、福島ファイヤーボンズが、街づくり企業「steer株式会社」と協力して開催する点が注目される冠協賛試合が、来る2025年11月に行われます。この試合は福井ブローウィンズ戦であり、将来を担う子供たちに向けた素晴らしいイベントが盛りだくさんです。
冠協賛試合とは何か?
本試合は、「B.LEAGUE 2025-26シーズン第7節」として位置付けられており、両日とも宝来屋ボンズアリーナで行われます。2025年11月8日(土)15:05、そして9日(日)13:35にTIPOFFが設定されています。この機会には、福島ファイヤーボンズが提供するスポーツの力を借りて、地域の復興や未来を考える場としての役割が果たされます。
子供たちを招待する特別企画
特に注目すべきは、初日の11月8日(土)に、福島県双葉町の小中学生を対象にしたバスツアーを実施する点です。子供たちは新しくリニューアルされた宝来屋ボンズアリーナで試合を観戦するだけでなく、「ドリームキッズアリーナ」と名付けられた職業体験のコーナーや、ファイヤーボンズのGMによる座談会にも参加できます。
往く子供たちが目指すべき未来
このイベントの目的は、プロバスケットボールの魅力を子供たちに実感してもらうと共に、自身の将来について考える機会を提供することです。「夢を追いかけること」をテーマに様々な体験が用意されており、スポーツと教育の融合を推進しています。
「子どもたちが自らの未来を切り開く力と希望を育むことが重要です。私たちsteer株式会社は、このような活動を通じて地域社会の活性化に寄与したいと考えています。」と、代表取締役の佐藤広大氏は語ります。
steer株式会社の取り組み
steer株式会社は、2021年から福島ファイヤーボンズのオフィシャルパートナーとして活動しており、地域に根ざしたビジネス支援を行っています。同社は特に不動産や建設など、地域を支える企業に特化したプロフェッショナル転職支援サービスを展開し、未来の経営者を育成することを目指しています。
地方創生や福島復興の活動は、地域企業との連携が不可欠となります。steerはその使命感をもって、地域企業の成長やイノベーションをサポートすべく、様々な施策を展開しています。
地域社会の未来を共に描く
バスケットボールは地域の人々を結ぶ重要な役割を果たしています。しかし、単なるスポーツイベントに留まらず、いかに地域コミュニティを活性化し、未来のリーダー・クリエイターを育てることができるかが鍵となります。記載のイベントが、福島県出身の次世代を支える大きな一歩として実を結ぶことを期待しています。
福島ファイヤーボンズとsteer株式会社は、これからも地域の未来を共に描いていくパートナーとして邁進していきます。
詳しい情報は、福島ファイヤーボンズの公式サイトをご覧ください。
公式サイト