島根スサノオマジックに新たな風、#11 中村太地選手が入団
2025-2026シーズンに向けて、島根スサノオマジックが新たに注目の選手を迎え入れました。中村太地選手が、その名の通り新たなスサノオの力となり、チームに新しい息吹を吹き込むことが期待されています。彼の情熱あふれるコメントやパワフルなプレイスタイルを深掘りしていきましょう。
中村太地選手のプロフィール
中村 太地選手は1997年6月29日生まれ、山口県出身の189cm・87kgの選手です。ポジションはポイントガード/シューティングガード(PG/SG)で、巧みなドリブルと視野の広さが持ち味。背番号は11。
彼の経歴は実に多彩で、法政大学からスタートし、特別指定選手としてシーホース三河や富山グラウジーズ、横浜ビー・コルセアーズなどでの経験が豊富です。その後、京都ハンナリーズ、原州DBプロミ[KBL]、そして再びシーホース三河を経て、2024-2025シーズンにはライジングゼファーフクオカでプレーしました。そして、ついに島根スサノオマジックへの入団が実現したのです。
中村選手の意気込み
新たにスサノオマジックの一員となる中村選手は、自身のコメントでもenthusiasmを示しています。「私は、中国地方の出身者として、島根でバスケを盛り上げ、チームをチャンピオンシップに導く力を尽くしたい」と語りました。
また、彼には特別なご縁があるようです。昨年、出雲大社を訪れた際にいただいたお箸を1年間使用していたことや、これまでプレイした3チームが青を基調としたカラーだったりと、スサノオマジックとの繋がりを感じずにはいられないと言います。「スサノオ神の力を借りて、勝利に向かって共に戦っていきたい」と力強く意気込みを語っています。
経歴と代表歴
中村選手は、日本代表としても数々の大会に出場してきました。2017年の李相佰杯、同年のウィリアム・ジョーンズカップU24日本代表、2018年のアジア競技大会代表、そして2019年のウィリアム・ジョーンズカップなど、国を背負ってのプレイヤーとしても活躍しています。
これからの活躍に期待
島根スサノオマジックに新たに加入する中村太地選手は、その豊富な経験や高いスキルを生かして、チームに新しいダイナミズムをもたらすことでしょう。ファンの皆さんにとっても、彼のプレイを見ることができるのはとても楽しみな瞬間です。これからのシーズンがどのように展開されていくのか、目が離せません。
すでにファンの間では期待が高まっている中村選手。スサノオマジックの一員として、さらなる高みを目指して挑戦し続ける姿を見逃さないようにしましょう!
プレーハイライト
中村太地選手のプレイを見るには、こちらの
プレーハイライト動画をぜひご覧ください。
詳細リンク
気になる方は、最新のプロフィールや成績については、公式ページをご覧ください
こちら。