2026年上半期 カーリース人気車種ランキング
個人向けカーリースサービス「カーリースカルモくん」を提供しているナイル株式会社が、2026年1月1日から6月30日までに契約された車種を基に、カーリースの人気車種ランキングを発表しました。
新車リース部門
新車リースにおいて、見事1位に輝いたのはダイハツの「ミライース」です。こちらは前年同期の2位から順位を大きく上げてのトップ獲得となり、月額料金は税込13,860円から提供され、手頃な価格を実現しています。また、車両価格が上昇する中で、「新車を月1万円台で持ちたい」という消費者のニーズに応える形で、注目を集めたようです。
続いて、2位にはスズキの「ハスラー」がランクインしました。このモデルは前年に1位だったため、昨年より1ランクダウンの結果となりますが、個性的なデザインが魅力のクロスオーバータイプの軽自動車として根強い人気があります。
3位にはダイハツの「ムーヴ」がランク入りし、前年同期は10位圏外からの大幅なジャンプアップを果たしました。新型が2025年にフルモデルチェンジを行い、初めてスライドドアを採用したことが背景にあると考えられます。
中古車リース部門
一方で、中古車リースではホンダの「N-BOX」が2年連続で首位を獲得。新車リースランキングでは8位に留まるものの、中古市場では高い流通量を誇っており、新車よりも手軽なコストで利用可能な点が支持されているようです。
2位にはダイハツの「タント」、3位にはスズキの「ハスラー」が位置しています。これらは新車リースでも人気の高いモデルですが、今年の中古市場でも魅力を放っています。
トレンド分析
興味深い点は、車の人気がリース市場にそのまま反映されるわけではないということです。2026年上半期の新車販売では「N-BOX」がトップを誇りますが、カーリースでは8位にとどまっています。リースの料金は月々の支払いに基づくため、価格競争が影響を及ぼしている様子が見受けられます。
さらに、車両価格は全体に上昇傾向にあり、トレンドも影響している可能性があります。特に新車リース部門では、今期1位の「ミライース」の月額料金は手ごろであり、このような選択が消費者の判断に影響しているのではないかと考えられます。
新たに登場した短期契約に対する需要の高まりも注目すべき点です。従来の長期契約からのシフトが加速し、さらなるフレキシビリティが求められています。このような市場の動きに応じたサービス展開が進むことで、より多様なニーズに応えることが期待されます。
結論
2026年上半期のカーリース人気車種ランキングは、消費者の視点から見ても興味深い結果を生み出しました。特に新車・中古車といった異なる市場での人気車種の顔ぶれの違いから、リース契約者のニーズや設定されている価格水準が読み取れます。今後のカーリース市場における動向が、ますます楽しみです。各車種の詳細や契約方式については、カーリースカルモくんの公式サイトを確認してみてはいかがでしょうか。