吉野家が広島ラーメン「ばり嗎」と初コラボ！新メニュー登場

吉野家が「ばり嗎」と初コラボ！濃厚な新商品登場

株式会社吉野家が、広島の人気ラーメンブランド「ばり嗎」と初めて手を組み、新たな鍋膳を誕生させました。10月17日に全国で販売される「ばり嗎監修とんこつ醤油牛鍋膳」は、豚骨と鶏ガラを使用した濃厚なスープと、数種類の野菜や牛肉などが絶妙に組み合わさった一品です。さらに、毎年好評の「牛すき鍋膳」も同日から販売され、これからの寒い季節にぴったりです。

濃厚な「ばり嗎監修とんこつ醤油牛鍋膳」

新商品の「ばり嗎監修とんこつ醤油牛鍋膳」は、本体価格818円で提供され、ボリューム満点の内容が魅力。まず、スープの特徴として、豚骨と鶏ガラをじっくり煮込んだコク深い醤油味で、クリーミーな口当たりを実現しています。これにより、食べ応えのある大判の牛肉やたっぷりの野菜（切った白菜、ねぎ、豆苗、人参、絹豆腐、きしめん）を煮込むことで、温かい鍋メニューとして体を温めてくれます。

特に注目は、にんにくをふんだんに使った「にんにくマシマシだれ」。フライドガーリックやおろし、刻みの3種のにんにくがブレンドされており、食べ進めるごとに香りと旨味が引き立ち、まるでラーメン店の味を自宅で堪能するかのような楽しみが広がります。ご飯や漬物もセットで提供され、味変も楽しめるのが嬉しいポイントです。

牛すき鍋膳の魅力

もう一品の「牛すき鍋膳」は、同じく818円で、牛すきやき肉、野菜、絹豆腐を特製のすきやきのたれで煮込んだ料理です。この鍋もまた、成人が1日に必要とされる野菜の半分を摂取できる工夫が施されています。特に、たれには昆布やかつお節、椎茸を用いており、素材の旨みが引き立っているのが特徴です。

この冬の新メニューは、吉野家の「うまい、やすい、はやい」を体現し、食べ応えのある鍋料理を提供します。テイクアウトも可能で、気軽に楽しめるのもポイントです。

家庭でも楽しめる鍋つゆ

さらに、吉野家は公式通販ショップでも、「ばり嗎監修とんこつ醤油鍋つゆ」を販売中。自宅で簡単にプロの味を再現できる製品です。このとろりとしたスープは、ラーメンや雑炊にして食べることができ、最後まで美味しく楽しめます。

まとめ

今回のコラボレーションは、吉野家と広島のラーメンブランド「ばり嗎」が初めて結びついたものであり、両者のスキルと魅力が融合した新たな価値を生み出しています。寒い季節にぴったりのこの鍋膳を是非、店頭で味わってみてはいかがでしょうか。牛肉の旨味と濃厚なスープ、様々な食材が絡み合った絶品の味わいが、あなたを幸せにしてくれるでしょう。