K-POP界の新たな星、Kandisが日本で活動をスタート
韓国のエンターテイメント企業SXTYDGRSが、K-POPアーティストKandisの日本向けマネジメント契約を株式会社URACHACHAと締結したことを発表しました。この契約はKandisの日本市場における活動を本格化させるものであり、彼女たちの魅力を現地ファンに伝えるための新たなステップとなります。
Kandis(カンディス)は、Hello、Nine、Venny、Lookyの4人からなるガールズグループで、K-POP第5世代を代表するセルフメイドアーティストです。彼女たちは自ら作詞・作曲・振付を手掛け、R&B・ネオソウル・ヒップホップを融合させたユニークなサウンドでありのままの魅力を表現しています。2025年のデビュー以降、圧倒的なパフォーマンスが評価され、「新人離れした生歌」という有名なフレーズがSNSで注目を集めています。
日本での活動展開
今回の契約により、URACHACHAがKandisの日本国内でのコンサートやイベント、メディア展開、さらにはブランドタイアップを手掛けることになります。これによって、ファンにより近い形でKandisの魅力を届けることが期待されています。URACHACHAは、K-POPおよび韓国コンテンツの日本進出を目指して設立され、アーティストマネジメントやイベント企画、アルバム制作、ファンクラブ運営などの多岐にわたる事業を展開している企業です。
SXTYDGRSのコメントでは、「Kandisの音楽的アイデンティティと創造性をより多くのファンに届けるために、日本市場の重要性を強調しています。そして、URACHACHAとパートナーシップを結べたことに大変嬉しく思います」と述べています。
一方、URACHACHAの代表は「Kandisは自ら音楽とパフォーマンスを創り上げるアーティストであり、今後のK-POPシーンを新しく切り開く存在だと確信しています。彼女たちのリアルで自由なエネルギーを日本のファンに届けられるよう全力で支えていきます」と述べています。
Kandisの音楽的魅力
Kandisの音楽的カラーは非常に独創的で、多彩なスタイルを取り入れたサウンドが特徴です。デビュー以来、彼女たちは音楽番組でその魅力を披露し、観客を魅了してきました。特に、ハンドマイクでのパフォーマンスは、自由でリアルな表現が高く評価されています。1stフルアルバム『Playground』には、全16曲が収録されており、Helloが全曲をプロデュースすることで、Kandisの音楽的アイデンティティを確立しました。特にタイトル曲「Playground」は、プロデューサーのホン・ソジンの編曲による深みのあるサウンドが特徴です。
Kandisは、K-POP第5世代を代表する実力派アーティストとして国内外で注目されています。彼女たちの独自の世界観と音楽は、これからも多くのファンに愛され続けることでしょう。今後の活動にぜひご期待ください。
SNSでの情報発信
Kandisは、SNSでの情報発信も活発に行っています。公式X、Instagram、TikTok、YouTubeなどにおいて、彼女たちの日常や制作の裏側なども発信しており、ファンとの距離を近づける取り組みを行っています。これらのプラットフォームを通じて、Kandisの最新情報をこまめにチェックし、応援していきましょう。
Kandisの公式アカウントは以下のリンクからも確認できます。