泉鏡花『海神別荘』
2026-03-25 13:14:19

呼華歌劇団が舞台化する泉鏡花『海神別荘』の魅力に迫る!

呼華歌劇団が描く幻想の海底世界『海神別荘』



2026年4月、東京都豊島区のあうるすぽっとにて、呼華歌劇団が明治・大正の耽美文学を舞台化する『海神別荘』を上演します。この公演は、泉鏡花の同名の戯曲を基に、全編オリジナル楽曲と華やかな演出によって幻想的な物語を展開させます。

指折りの耽美作家、泉鏡花の世界観を体験



明治・大正時代に活躍した詩的・幻想的な作品を生み出した泉鏡花。彼の作品はしばしば難解とされますが、呼華歌劇団はそれを歌と踊りを通じて、より魅力的で親しみやすい形へと変換します。『海神別荘』は、海底の宮殿で展開されるロマンスと冒険を描いた物語で、観客を美しい海の世界へと誘います。

舞台は二つの異なるバージョンで



呼華歌劇団のこの公演では、全役を女性キャストが演じる「珊瑚組」と、女性役を男性キャスト、男性役を女性キャストが演じる「真珠組」という、2つの異なるキャスト構成が用意されています。この制作方法によって、一つの物語を全く異なる視点から楽しむことができるのです。観客は自分が見たい演者やキャストによって、どちらの組も見逃せない魅力を持っています。

幻想的な物販イベント「海のマルシェ」



さらに、開場ロビーでは「海のマルシェ」が開催されます。ここでは海をテーマにしたハンドメイドのアクセサリーや雑貨が並び、観客は公演の合間に海の宝物を手に入れることができます。この物販イベントは、ただ観るだけではなく、楽しみながら物語の世界観に入り込み、自分自身がその一部になれるような体験です。

物語の舞台、深海の神秘



本作のプロットは、美しい乙女が海に沈められ、神秘的な海の宮殿で公子に迎えられるところから始まります。しかし、その直後に現れる恐るべき怪物アルゴーンと、封じられた魔女の暗い思惑が交錯する、波乱に満ちた展開が待っています。それぞれの登場人物が抱える欲望や運命が、どう絡み合いながら物語が進むのか、目が離せません。

公演詳細



公演は2026年4月23日から4月26日まで。スケジュールは以下の通りです。
  • - 4月23日(木)13:30【真珠組】、19:00【珊瑚組】
  • - 4月24日(金)13:30【珊瑚組】、19:00【珊瑚組】
  • - 4月25日(土)12:30【真珠組】、17:30【真珠組】
  • - 4月26日(日)11:30 【真珠組】、16:00【珊瑚組】

チケットは、カンフェティにて絶賛販売中。座席タイプによって価格が異なり、最前列確定のSS席や、お得なB席まで幅広く用意されています。各席の料金は、SS席が11,000円、S席が8,500円、A席が6,000円、B席が4,000円です。

詳細は公式サイトをご覧ください。静寂な海の中で繰り広げられる美の物語を、ぜひ体感しに来てください。あなたを夢の世界へ、深く誘います。


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