新浜レオン、紅白舞台での新たな挑戦と父への思い
1月12日に放送された「歌謡プレミアム」で、新浜レオンがゲストとして登場し、昨年の紅白歌合戦で披露した「Fun! Fun! Fun!」を再び熱唱しました。この放送では、彼のトレードマークとも言える“膝スラ”パフォーマンスも改めて紹介され、スタジオは盛り上がりを見せました。
彼の“膝スラ”は、演歌の枠を超えて新たな魅力を引き出す試みとして、多くのファンの心を掴んでいます。この独特なパフォーマンスの誕生背景には、くすっと笑えるエピソードがあります。発案者のとんねるず木梨憲武との出会いから新浜はこのパフォーマンスを取り入れるようになり、初めてテレビで披露した際には「やらないの?」と真剣に怒られたことがきっかけだったそうです。
この日の番組で、彼は馬場アナウンサー相手に実際に膝スラを披露し、その迫力に会場は沸きました。「迫力すごいですね!スピード感とか全然違う!」と驚く馬場アナ。新浜は「全てあげよう」を熱唱し、彼の独自のスタイルであるパフォーマンスが視聴者に強くアピールされました。
そして重要な要素である彼の家族の影響についても語られました。新浜は高校時代までは野球選手を目指していましたが、敗退をきっかけに父親である演歌歌手のもとで活動を始めました。父親のレコーディング現場を目の当たりにした彼は、初めて父の真剣な姿を見て感動したと明かし、父親のようになりたいという強い思いが彼の音楽活動の原点であることを語ります。この感情は、彼のデビュー曲「離さない 離さない」でも表現されており、心に響くパフォーマンスでした。
さらに、新浜の憧れの存在である西城秀樹についても触れました。全く世代の異なる彼がなぜ秀樹に憧れるに至ったのかは、やはり父親の影響が大きいようです。新浜は、「父が西城秀樹の曲を歌っていた姿を見て、どんな人なのか知りたくなった」ことをきっかけに、秀樹の曲に夢中になったと打ち明けました。振付やコール&レスポンスの魅力を再発見し、自身のパフォーマンスに活かす姿勢が印象的です。
また、番組内では過去の貴重な映像として西城秀樹が「YOUNG MAN(Y.M.C.A)」を歌うシーンも公開され、新浜は感慨深い表情を浮かべました。さらに今回から始まった新企画「メモリアルライブラリー」では、1978年のヒット曲「カナダからの手紙」が紹介され、出演者の新浜と意外な関係があることが明かされます。
最後に、彼の共演により懐かしい名曲も再評価される機会が続きます。八代亜紀の名曲「舟歌」を披露する寅谷リコの歌声にも注目が集まり、これからも新浜レオンの成長と進化に期待が高まります。音楽の素晴らしさを再確認する一夜となった「歌謡プレミアム」。彼の次なる挑戦にも期待が寄せられています。