清乃あさ姫、初主演!『おとなの子〜先生とわたしの境界線〜』
フジテレビが運営する新しい動画配信サービス「FOD SHORT」から、清乃あさ姫が初めて主演を果たしたドラマ『おとなの子〜先生とわたしの境界線〜』が、12月19日(金)0時より独占配信を開始します。この短編ドラマは、約1分のエピソードが毎日5話ずつ無料で視聴可能で、スマートフォン向けに最適化された縦型のスタイルが特徴です。通勤・通学の隙間時間やちょっとした休憩に、気軽に楽しめる内容となっています。
短編ドラマ『おとなの子』の物語
物語は、高校2年生の並野奏(清乃あさ姫)が、憧れの担任教師・久森秀人(森岡龍)への密かな想いと向き合う姿を描いています。身長170cmの「ボーダーライン」を超えた奏は、ある日教師の大人っぽい表情に心を奪われます。しかし、同じ夜、神社で泣きながらロープを木に掛ける先生の姿を目撃し、彼女の心は揺れ動きます。翌日、2人は無断で学校を休むことに。この出来事が、2人の関係にどのような影響を与えるのか、心の境界線が交錯する青春の物語が展開していきます。
キャストとコメント
主演の清乃あさ姫はこの役柄に大きなプレッシャーを感じつつも、共演者やスタッフの支えに感謝。彼女は台本を読んだとき、登場人物たちの心の葛藤に深く共感し、演じる上で自分自身の内面とも向き合ったと語っています。
「誰しもが抱えるコンプレックスや孤独、言葉にできないリアルが詰まっています。短いエピソードだからこそ、感情の揺れ動きがよりダイレクトに感じられる作品になっていると思います。」
また、共演の森岡龍も、久森役として初挑戦ながら、現場のスタッフや清乃のエネルギーに触れて、青春そのものを味わったと述べています。
大熊杏優は奏の友人役として新たなチャレンジを楽しんでおり、視聴者に2人の関係性を楽しんでほしいと期待を寄せています。蒼井旬も、禁断の恋を通じて新しい映像体験を感じたとコメントしました。
ドラマの詳細
『おとなの子〜先生とわたしの境界線〜』は全74話で構成され、首都圏を舞台にした青春劇です。脚本を手がけたのは市川貴幸、演出は安井陶也が担当。株式会社フジテレビが制作するこのドラマは、特に新しい視覚体験を求めるファンにも楽しめる内容になっています。
アプリ「FOD SHORT」について
「FOD SHORT」は、フジテレビが提供する縦型ショートドラマ専用アプリで、短いドラマを数多く楽しむことができます。約1分のエピソードが毎日5話更新されるため、気軽に視聴でき、また、オリジナル作品や海外の人気作も随時配信されています。
この機会にぜひ、『おとなの子〜先生とわたしの境界線〜』を視聴してみてはいかがでしょうか。心に残る物語が、あなたを待っています。
ドラマページはこちら
アプリのダウンロードはここからと
Google Playからどうぞ。