日本選手権満喫!スポンサーブースの魅力
2025年7月4日から6日の間、国立競技場で開催される「第109回日本陸上競技選手権大会」。このイベントでは選手たちの熱戦が繰り広げられるだけでなく、観客が一層楽しめる多彩なコンテンツが用意されています。特に注目なのが、出入口となるB~Dゲート周辺に展開されるスポンサーブースです。今回は、その魅力を詳しくご紹介します。
日本航空のファーストクラス体験
日本航空株式会社は、7月6日のみ出展する特別なブースを用意しています。ここでは、憧れのファーストクラスシートを展示し、実際に座ってその優雅さを体感できます。さらに、JALアスリート社員とのフォトイベントも開催され、参加者は貴重な時間を過ごすことができます。この機会に、憧れのアスリートと一緒に素敵な思い出を作りましょう!詳細は、チームJALのInstagram(
@jal_athlete_teamjal)でチェックしてください。
株式会社ニシ・スポーツのブース
続いて、株式会社ニシ・スポーツのブースでは、実際に使用される陸上競技用器具を間近で見ることができます。ハードルやスターティングブロックといった器具を手に取り、その重さや高さを体感することで、アスリートたちの努力と技術に触れる新たな体験が待っています。また、NISHI製の砲丸が持つ『重心の秘密』についての展示も行われ、競技用器具の精密さを実感できるでしょう。ブースでは陸上クイズやフォトスポットも設けられており、ステッカープレゼントの企画もありますので、ぜひ足を運んで楽しんでください。
日本選手権のチケット情報
第109回日本選手権は、7月4日(金)から6日(日)の3日間、国立競技場で行われます。男子17種目、女子17種目が予定されており、観戦することで選手たちの熱戦を間近に感じることができます。競技の開始時刻や終了時刻については公式サイトをチェックし、チケットも早めに購入しておきましょう。観戦用の新たな席種も登場し、プレミアムホスピタリティや親子プレミアムシートなど、特別な体験が期待できるプランが用意されています。
特別な観戦体験を
新設されたプレミアムホスピタリティエリアでは、メダリストやレジェンドアスリートと交流できる貴重な機会があり、観戦後も涼しいラウンジでリラックスしながら感動を語り合うことができます。また、親子プレミアムシートでは、トップアスリートとのハイタッチなど、子どもにとって忘れられない体験が待っています。観戦チケットの詳細については、公式サイトを通じて確認が可能です。
国立満員プロジェクト
2025年の日本選手権は、観客と選手が一体となり熱く盛り上がる空間を作るための「国立満員プロジェクト」が進行中です。現地に参加することができる方はもちろん、来場が難しい方もキャンペーンに参加登録することで、応援の気持ちを伝えることができます。SNSを通じて選手やファンとつながる応援企画や、賛同者数を可視化するカウンターも設置されていますので、是非参加してみてください。
まとめ
スポンサーブースでは、日本選手権の魅力が凝縮された体験が待っています。陸上競技の熱気を感じながら、新しい楽しみ方を見つけてみてはいかがでしょうか。観戦の際は、ブースを訪れて、特別な映像と思い出を作ってください。