音楽座ミュージカル『カイブツはささやく』の魅力
音楽座ミュージカルが新たに挑む作品『カイブツはささやく』が、2026年10月より上演されることが決まり、話題となっています。このミュージカルには、小室哲哉氏が楽曲を提供することが発表され、多くのファンから注目を集めています。原作はパトリック・ネスの児童文学『A MONSTER CALLS』で、作品の中で描かれる心の葛藤や成長を、音楽座の俳優たちが歌やダンスを通じて立体的に表現します。
小室哲哉が創り出すテーマ曲
小室哲哉氏は過去に音楽座ミュージカルの「マドモアゼル・モーツァルト」で新曲を提供しており、今回の新作で再びコラボレーションを果たします。彼自身がロンドンに滞在していた際に数多くのミュージカルに触れた経験を活かし、物語の核となるテーマ曲を創作。少年・ヨナの心の揺れをどう描くのか、期待が高まります。また、音楽監督には高田 浩氏が加わり、長年にわたる音楽座の作品に対する情熱は作品全体を支える大きな力となっています。
『カイブツはささやく』の物語
このミュージカルは、心に言葉にできない思いを抱える少年が、イチイの木の姿をした“カイブツ”との出会いを通じて、自らの内面と向き合っていく姿を描いています。「喪失と再生」をテーマにしている音楽座ミュージカルの新作は、心の奥に秘めた真実を探し出す旅でもあり、観客に深い感動を与えることでしょう。
Castの発表
発表されたキャスト案も注目です。主人公・江崎夜凪(ヨナ)役には、小林啓也さんと梅村 匠さんが候補に挙がり、母・江崎帆奈役には岡崎かのんさんと平田 薫さん、父・網田 真役には藤田将範さんと安中淳也さんが決定。ヨナの友人・赤城璃々(リリ)役には森 彩香さんと山西菜音さんが出演し、カイブツ役には新木啓介さんが扮します。音楽座の俳優たちが、歌、ダンス、演技を駆使して、多様なキャラクターを立体的に演じることでしょう。
公演概要
この魅力的な舞台は、2026年10月11日(日)に大田区民ホール・アプリコでプレビュー公演が行われ、その後、2026年12月11日(金)から東京の草月ホールで上演されます。チケットはすでに各プレイガイドで販売中で、早めの購入をお勧めします。
ミュージカルと音楽座の160を越える作品
音楽座ミュージカルは1987年に創設以来、約160作品以上のオリジナルミュージカルを手がけてきました。「シャボン玉とんだ宇宙(ソラ)までとんだ」や「リトルプリンス」など、深いメッセージ性と独創性のある作品群は、数々の賞を受賞しています。新作『カイブツはささやく』も、彼らの新たな挑戦として、多くの感動を届けること間違いなしです。
音楽座ミュージカルの新たな作品『カイブツはささやく』。小室哲哉氏の楽曲、そして選ばれたキャストたちが描く心の旅に、ぜひご期待ください。