東京ヴェルディが新たな人材を募集！クラブカレッジでスポーツビジネスを学ぼう

東京ヴェルディクラブカレッジ6期生募集

東京ヴェルディは、スポーツの未来を見据えた「総合クラブ」として様々な競技に挑戦し続けています。これからの社会ニーズに応え、スポーツを通じて多様な人材を育て、エンターテインメントを提供するために、その活動を広げています。インターネットとメディアの進化、地域と国際的なエンタメビジネスの新たな地図に合わせて、パイオニアとしての自覚を持ち、他の競技との連携を強めながら、様々な変化に柔軟に対応しています。

今期、クラブカレッジの6期生を新たに募集します。私たちが求めているのは、単に「スポーツが好き」というだけでなく、周囲と協力し、社会に価値を提供できる「自ら考え、行動する人材」です。このカレッジは、多様な社会の中で積極的にスポーツの現場で活躍できる人材を育てるための実践型トレーニングコミュニティとして機能しています。

育成コンセプト

今期の育成コンセプトは「スポーツビジネスで社会全体を一歩前へ。」となっており、各分野で活躍している講師陣による講義を通じて、ビジネスのノウハウやスポーツマンシップを深く考えます。さらに、味の素スタジアムや味の素フィールド西ヶ丘といった東京ヴェルディゆかりの競技場での現場体験も予定しており、観察・インタビュー・リサーチ・企画・運営など、実践的な活動を通じてスポーツビジネスを学ぶことができます。

学びの実績

過去のカレッジでは、多くの卒業生が卒業後も東京ヴェルディの各競技でインターンシップを続け、さらには他クラブや業界への就職を果たしています。5期生においても、スポーツチームのブランディングやメディア、クラブ運営の現場に触れ、リアルなスポーツビジネスの仕組みを学ぶ機会が与えられました。

実践的な経験

また、5期生の中には「SNS部」を結成し、東京ヴェルディクラブカレッジのInstagramアカウントの運用を行う学生もいました。彼らは、未来のカレッジ生に向けた60件以上の投稿を制作し、様々なアプローチでクリエイティブ表現に挑戦しました。

OBOGの声と進路

卒業後の進路としましては、東京ヴェルディへの新卒入社や、他のJクラブに加え、大学職員（スポーツ局）、スポーツメーカー、上場企業、ベンチャー企業など、幅広い選択肢があることが確認されています。OBOGたちは、それぞれのキャリアを築きながら、カレッジでの学びがいかに彼らの未来に寄与したかを語っています。