セブンで荷物預かり
2025-12-17 12:18:46

セブン-イレブン378店舗で便利な荷物預かりサービス開始!

セブン-イレブン378店舗での荷物預かりサービス導入



最近、ecbo株式会社が提供する荷物預かりサービス「ecbo cloak」が、株式会社セブン‐イレブン・ジャパンの378店舗に導入されることが発表されました。このサービス導入により、訪日観光客や普段から移動が多い方々にとって、非常に便利な選択肢が増えます。

新サービスの背景



毎日約2,000万人が訪れるセブン-イレブンは、時代に合わせた新しい商品やサービスを展開しています。ecboは以前から一部のコンビニエンスストアでこの荷物預かりサービスを実施していましたが、セブン-イレブンとのコラボレーションを通じ、より多くの顧客にその利便性を届けることが可能になりました。

特に駅近のセブン-イレブン店舗は、荷物を預けるのに最適なロケーションです。旅行や仕事の合間に荷物を一時置きし、身軽に行動することが求められる現代社会において、このサービスは多くの人々に喜ばれることでしょう。

ecbo cloakの特徴



このサービスには、主に2つのサイズの預かりオプションがあります。バッグサイズの荷物は500円で預けられ、スーツケースなどの大型荷物は800円で、一日中安心して預けることができます。

また、利用する際は事前にアプリまたはウェブサイトから予約と決済を行う必要がありますが、その後は店舗に直接荷物を持参するだけでスムーズに利用できます。このシステムにより、手軽さが保たれ、荷物の受け渡しがストレスなく行えるのです。

ecboの取組み



ecbo代表取締役社長の工藤慎一氏は、「セブン-イレブンとの連携は非常に光栄なことで、双方の利点を活かしたサービスを提供できると考えています」と語っています。長年コンビニエンスストアでの荷物の発送や受け取りオペレーションの信頼性を確立してきたセブン-イレブンと、ecbo cloakの安全で自由な荷物預け体験が合わさることで、より多くの方々にとっての利便性がアップすることを期待されています。

導入の効果



ecbo cloakの導入は、セブン-イレブンにとっても新たな収入源となります。この荷物預かりサービスは、通常の業務にあまり負担をかけずに導入できることから、店舗側にとっても非常にメリットが大きいです。また、他のサービスと組み合わせることで、お客様に対する利便性の向上も図れます。

今後の展開



2025年12月までには全国の26の都道府県で378店舗がこのサービスを提供する予定で、今後も展開を拡大していく見込みです。利用時間は24時間営業ですが、店舗の営業時間に準じますので、訪れる際は確認しておくと良いでしょう。

荷物の預かりに困ったときは、ぜひ最寄りのセブン-イレブンのecbo cloakを利用し、旅や日常生活をもっと楽しんでください。荷物を身軽にして、自分の時間を大切にしましょう。


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