旧車愛満載!岡田圭右が目指す国産旧車オーナーへの道
5月17日、BS日テレで放送される「おぎやはぎの愛車遍歴 NO CAR, NO LIFE!」では、ますだおかだの岡田圭右さんが参加。彼の旧車への憧れがどのように深まっていくのか、見逃せない内容が期待されます。
クラシックカーの聖地「ノスタルジック2デイズ」
今回の舞台は大阪で行われている日本最大級のクラシックモーターショー「ノスタルジック2デイズ」。会場には300台を超える旧車がズラリと並び、岡田さんはその中から理想の1台を求めて奔走します。「ここに来ると欲しくなるでしょう?」とMCのおぎやはぎの矢作兼さんが言うと、岡田さんも「旧車の雰囲気が今の車とは違う」とその魅力に心を奪われた様子。
旧車オーナーたちの熱い思いを聴きながら、自らもその仲間入りを果たしたくなる岡田さん。その様子は、まるで車に対する純粋な愛情を再確認しているかのようです。
旧車オーナーとの心温まる交流
会場には、一般公募で選ばれた旧車オーナーの自慢の車が展示されています。その中でも特に目を引くのは、ホンダの初代普通乗用車、ホンダS500です。オーナーが心の余裕を持つことの大切さを語ると、矢作さんが岡田さんをいじる場面も。さらに、岡田さんが目を丸くするのは、先代のスカイラインのオーナーからの助言。このような交流の中で、旧車に対する思い入れや愛情が、次第に深まっていきます。
また、若干22歳の女性オーナーがいる三菱ミニカF4は、岡田さんとの世代差を感じさせず、しっかりとした助言をしてくれます。この瞬間、岡田さんは思わず「どっかのお坊さんとしゃべっているのかと思った」と語るほど。こうした愛車を通じての世代や性別を超えたつながりが、番組の大きな魅力です。
憧れのスカイライン探し
岡田さんは予想以上に目移りし、なかなか好みの愛車を決めることができません。「まずはスカイラインがいい」と、彼の世代背景を感じさせる発言が飛び出します。それを受けて、スカイラインがたくさん揃うブースを訪れると、美しいフォルムの3代目スカイラインに一行は感嘆の声を上げます。しかし、その価格には岡田さんも驚愕。販売店とのやり取りは少々こじれつつも、岡田さんの心は次第に次なる一台に向かう予感がしました。
また、珍しいスカイラインワゴンも展示され、岡田さんは改めて新たな発見の喜びを感じます。小木さんがファミリーカーとしての夢を語る中、岡田さんがどのような決断を下すのか、ドキドキが続きます。
旧車への情熱が生む心のつながり
さらに、トヨタの超レアカー2000GTが展示されるブースもあり、その社長が部品を自ら製造しているとのことで、彼の情熱には脱帽です。岡田さんも思わずその魅力に心を掴まれ、「これ、欲しいかも」と再び車への未練が再燃。果たして彼は最終的にどんな決断を下すのか、視聴者は息をのむことでしょう。
毎週土曜日の夜9時からの放送は、車を愛するすべての人々にとって、特別な時間になること間違いありません。愛車を通して人生の物語を再発見する旅が、始まります。ぜひお見逃しなく!