新たな舞台で夢を追うアーティストたちへ
音楽を愛するすべてのアーティストにとって、夢を追い求めることは大切なこと。しかし、その夢に向かって一歩を踏み出すのは簡単ではありません。そんな中、新たに開催されるオーディエンス参加型ライブグランプリ『OTONOVA2026』は、アーティストたちの夢をバックアップし、舞台へと導く素晴らしいチャンスを提供します。
自由な表現が評価される場
『OTONOVA2026』は、株式会社ベネフィット・ワンと株式会社ソナーユーの共同運営のもと、2025年9月から2026年2月まで開催されます。このグランプリに出場するアーティストを7月16日から募集することが決定しました。
出場を希望するアーティストは、オンラインメディア「Mudia」にパフォーマンス動画を投稿し、オーディエンスの投票で評価されます。前回の大会では、およそ3000組のアーティストが応募し、年々応募数が増えていることが特徴です。特に、昨年度のMudia会員数は前年比117%の増加を記録し、投票参加ユーザー数も170%超と顕著な成長を見せています。
豪華な特典と選考について
『OTONOVA2026』では、受賞者には賞金100万円が贈呈され、さらにミュージックビデオ制作権も獲得できます。グランプリファイナルに進む出場者には、音楽プロデューサーや音楽プロダクション、企業からのサポートを受けられる様々な賞も用意されています。特に、音楽プロダクション賞や企業タイアップ賞は、受賞者に新たなチャンスをもたらす重要な役割を果たします。
参加の流れとスケジュール
参加を希望するアーティストは、活動の一環として「OTONOVA」の公式LINEアカウントに登録し、SNSでパフォーマンス動画を投稿することで審査を受けます。審査に合格した後は、「Mudia」に動画を投稿し、オーディエンスから投票を受けるという流れです。この投票制度により、アーティストは自身の音楽を広める機会を得られます。
また、重要なスケジュールとして、2025年8月から10月31日までオンライン出場者の募集が行われ、2025年9月から12月にかけて予選とセミファイナルが開催、グランプリファイナルは2026年2月8日にZepp Shinjukuで行われることが予定されています。
音楽界を賑わせる仲間たち
今回のグランプリには、さまざまな著名な音楽プロデューサーが参加しています。松隈ケンタ氏やヒダカトオル氏、河口恭吾氏といった実力派のプロデューサーが加わり、出場者の楽曲提供やプロデュースを行う予定です。
このように、『OTONOVA2026』はアーティストにとって夢を実現させる絶好の舞台となることでしょう。音楽を愛するみなさんの積極的な参加を心からお待ちしています!