市民ランナー必見！RUNBOZEのCOROS連携でランニング体験が進化

市民ランナー向けに設計されたコミュニティサービス、RUNBOZEがCOROSとのデータ連携を開始しました。この新たな連携により、ランナーは自分のGPSデータをより効果的に活用できるようになります。このアップデートは、ランニングコミュニティにとって大きな進展であり、多くの選手たちにとって非常に魅力的な内容となっています。

RUNBOZEとは？

RUNBOZEは大会指向型のランニングコミュニティサービスで、GPSを活用してランナーの目標達成をサポートしています。このプラットフォームを利用することで、マラソンや大会への参加時にGPS記録を簡単に管理・共有でき、目標の達成がより効率的に行えるようになります。また、全国のランナーとの記録を通じて交流ができ、楽しみながらランニングを続けることができます。

RUNBOZEは基本的に無料で利用できますが、すべての機能をフル活用するにはプレミアムプランへの登録が必要です。詳細は公式ウェブサイト（RUNBOZE公式サイト）をご参照ください。

アップデートの内容

COROSデータ連携

今回のアップデートで、COROS社のGPSウォッチで取得したログを通じて、RUNBOZEに直接データを取り込むことができるようになりました。これにより、プレミアムプランユーザーは一度の同期設定で、自動的に最新のデータをアプリ内で確認できます。また、トライアルプランのユーザーも簡単にデータを取り込むことが可能です。これにより、どのプランのユーザーでも手軽にランニングデータを管理できます。

機能・UXの強化

今回のアップデートでは、記録詳細メモや大会コースの累積標高表示、そして大会一覧の操作性改善など、ユーザーエクスペリエンス（UX）の向上を図るための多彩な機能が追加されました。これにより、ユーザーはより快適にRUNBOZEを利用でき、自分のランニングライフをより楽しむことができるようになります。

ログ自動取込みキャンペーン

COROSデータ連携の開始を記念して、プレミアムプラン限定の特別機能「ログ自動取込み」が、トライアルプランユーザーにも提供されるキャンペーンを実施しています。この機能は、アプリ内でCOROSとの接続設定を済ませたトライアルプランのユーザーが、大会参加のログをCOROSサーバーにアップロードすることで、自動的にRUNBOZEでも確認できるようになります。お試し期間は2026年3月31日までを予定しており、期日は予告なしに変更される可能性がありますのでご注意ください。