石垣島の新野球大会
2026-01-14 11:02:39

石垣島で開催された新しい形の野球大会「マチスポカップ」レポート

石垣市での新たな挑戦「マチスポカップ」開催報告



2026年1月10日から11日、石垣市中央運動公園第二野球場において、「第2回マチスポカップ supported by ゲンキショップ」と「第1回平良海馬カップ」が開催されました。このイベントは、プロ野球選手・平良海馬氏と地域社会を繋ぐ新しい形の学童野球大会として位置づけられ、スポーツDXの導入による地域活性化を目的としています。大会には約120名の小学生が参加し、計6チームが熱戦を繰り広げました。

地域の支えとなる「マチスポ」の理念


本大会は、地元企業の支援を受け、「マチスポ」というスポーツDXプロジェクトを基盤にしています。スポンサーとして協賛した「ゲンキショップ」は、参加選手や関係者にオリジナルTシャツを提供。また、地域の多くの企業も子どもたちの夢を支えるために協力し、素晴らしい共演を見せました。このような温かい光景は、地域全体が子どもたちを育てるために一丸となっていることを象徴しています。

大会中、石垣市内のスポーツ施設に設置されたAIカメラにより、遠方にいる家族や友人にも選手たちのプレーがリアルタイムで届けられるなど、デジタル技術を活かした地域組織の可視化も行われました。全ての試合がライブ配信され、多くのファンからも応援メッセージやスタンプが寄せられ、選手たちの力となっていました。

平良海馬選手が描く子ども主役の新しい野球


平良海馬選手との共同運営による本大会では、学童野球の常識を覆す新たな試みが実施されました。特に注目されたのは「監督・コーチの指示禁止」という特別ルールです。選手たちは自らの判断でプレーし、オーダーを決定する役割を担いました。このルールにより、選手自身が考える力を養い、自信を持ってプレーする姿勢を育む機会が生まれました。

平良選手は「子どもたちが自ら作戦を考えることで、野球を楽しむ基盤が築ける」と語り、選手たちへの期待を大いに寄せました。開会式では、平良選手がマウンドに上がり、各チームの代表選手たちと対戦し、子どもたちにとって貴重なプロとの対戦経験を提供しました。会場は平良選手への激励で溢れ、子どもたちは歓喜に沸きました。

マルチアングル配信で真剣な瞬間を捉える


大会は全試合がAIカメラでライブ配信され、特に決勝戦では「マルチアングルライブ配信」が行われました。選手たちの自らのサインを出し合う真剣な表情や、悩み、喜びを分かち合う瞬間を多角的に捉えました。さらに、会場内には最新のVR技術を使った体験コーナーが設けられ、技術的な革新に触れる機会が提供されました。

大会の結果と今後の展望


「マチスポカップ」の結果、真喜良サンウェーブが2連覇を果たし、準優勝には少年武蔵が輝きました。大会の熱戦は専用ポータルサイトでアーカイブ配信されており、いつでも視聴できます。このように、石垣市、NTT西日本、NTTSportictは、「マチスポ」を通じて地域スポーツの魅力を発信し、持続可能なまちづくりを進めていく意気込みを見せています。地域コミュニティの活性化に向けた新たな取り組みに、今後も期待が寄せられます。


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