伊原六花、主演ラジオドラマ
2025-02-13 12:39:18

伊原六花、初のラジオドラマ主演!心理サスペンスに挑む

伊原六花、初のラジオドラマ主演で挑む心理サスペンス



2024年2月21日、J-WAVEで放送されるラジオドラマ「わたしと誰かの裏の顔」が、俳優の伊原六花による初のラジオドラマ主演作として注目を集めています。本作は、スティーヴンスンの古典的な名作『ジーキル博士とハイド氏』を現代のメディア業界に舞台を移して描いた心理サスペンスです。

作品の概要とキャスト



「JT TIMELESS THEATER~NeoClassica」は、名作古典のテーマを現代の視点で再構築するラジオドラマプロジェクトです。今回の作品は、伊原六花が演じる主人公・安高鈴と、彼女の相棒である縁というキャラクターを二役で表現します。声だけでさまざまな感情を醸し出す彼女の演技力には、特に注目してほしいポイントです。彼女は元アイドルグループ「ジーキル」のメンバーとしての過去を持ちながら、ADとしての苦悩を抱える役どころに挑むことになります。

作品の脚本は、阿部沙耶佳が手がけています。彼女は前作『AKBラブナイト 恋工場』などでも高く評価されており、感情の揺れやコミカルな要素が巧みに盛り込まれた作品作りに定評があります。

ストーリーの概要



物語は、安高鈴が「暴露系配信者」ハイドの正体を突き止める依頼を受けたことから始まります。彼女は、相棒の縁と共に調査を進めますが、巧妙に仕組まれた陰謀に巻き込まれていきます。メンバーの悪事が暴露され、彼女自身と周囲の人々の信頼関係が試される中で、鈴は人間の表と裏というテーマについて葛藤しながら真実に迫ります。果たして、彼女が辿り着く真実とは何なのか。その過程で観客もまた、それぞれの感情やリアリティを感じることでしょう。

主演の伊原六花のコメント



伊原は初めてのラジオドラマについて、「たくさんの人に聴いていただきたい」と述べており、古典文学が持つ普遍的なテーマを現代に繋げる魅力に強く共鳴しています。「身近に感じていただけるような作品になっている」とも語り、リスナーに新たな物語体験が提供されることへの期待を寄せています。

放送詳細とリスナーへのメッセージ



「JT TIMELESS THEATER~NeoClassica」は、毎週金曜の25:30からJ-WAVE(81.3FM)で放送されます。全6話で構成される本作は、古典文学の力を新しい形で体感させてくれることでしょう。伊原六花の熱演を通じて、視聴者自身が抱える感情との向き合い方をも考えさせられる内容となっているので、ぜひ耳を傾けてみてください。

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