新たなフィットネス文化
2024-12-27 14:26:20

フィットイージー副社長がFIAトップセミナーで新たなフィットネス文化を提案

フィットイージーの新たな挑戦



2024年12月18日、福岡のマリンメッセで開催された「SPORTEC Fukuoka 2024」内の特別セミナー「FIAトップセミナー」に、フィットイージー株式会社の副社長、中森勇樹が登壇しました。このセミナーは“フィットネス産業 これからのための新たな経営戦略を考える”をテーマに掲げ、フィットネス業界が直面する課題とその解決策について語られました。

フィットネス産業の変化



近年、フィットネス産業はさまざまな形態へと進化を遂げており、健康づくりや美容、マインドフルネスなど多岐にわたるライフスタイルに適応しています。ポストコロナ時代の新たな成長産業として、その重要性は増しており、フィットイージーはこの流れを捉えた独自の戦略を提案しています。

中森副社長は、フィットイージーのビジョンとして「新たなフィットネス文化の創造で世界を変えていく」と掲げ、独自の“アミューズメントフィットネスクラブ”について詳しく紹介しました。このアプローチは、単なる運動の場を超え、エンターテインメント性を持った新しいフィットネス体験を提供することを目指しています。

アミューズメントフィットネスクラブ



フィットイージーが提案するアミューズメントフィットネスクラブは、ゴルフやベースボール、さらには高濃度酸素ルームや温泉、セルフエステなど、多彩なコンテンツを提供しています。これにより、利用者は運動だけでなく、楽しみながら健康を追求することが可能になっています。本クラブは、通常のフィットネスクラブのイメージを覆す特別な空間を提供し、五感で楽しむ新しい体験の場となることを目指しています。

中森副社長は、フィットネスにおける「サードプレイス」としての位置づけも強調しました。生活のさまざまなシーンで必要とされる場所として、フィットイージーは店舗展開を進めていく意向を示しました。各地で新しいアミューズメントフィットネスクラブを展開し、地域密着型の運営を行うことで、全国、さらには世界とにつながる展望が語られました。

参加者からの関心



セミナーセッションの終わりには、参加者から多数の質問が寄せられました。フィットネス市場とアミューズメント市場の接点や、フィットイージーの独自性についての関心が高まり、業界の期待を反映した結果となりました。

フィットイージーの未来



フィットイージーは、24時間型ジムとして初めてFIA(日本フィットネス産業協会)に加盟した企業であり、業界の発展と革新を目指し続けています。今後も他企業との連携や情報共有を進め、さらなる進化を遂げることでしょう。

SPORTEC Fukuoka 2024の意義



「SPORTEC Fukuoka 2024」は、西日本最大のスポーツ・フィットネス関係の展示会であり、健康や美容をテーマに多様な企業が集まりました。フィットイージーの出展は、多くの来場者に最新の技術やサービスを体感する機会を提供しました。このイベントを通じて、フィットネス業界の未来像を描く重要な場となったのです。

このように、フィットイージーは新たなフィットネス文化の構築に向けて、一歩ずつ前進しています。今後の展開にも目が離せません。


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