BALLISTIK BOYZ深堀未来が主演する新作ドラマ配信決定！

新たな感動をもたらすショートドラマ「死んだ兄の親友を拾いました」

BALLISTIK BOYZのメンバーである深堀未来が、初の主演を果たした新作縦型ショートドラマ「死んだ兄の親友を拾いました」の全話配信が、2025年6月20日からスタートします。本作は、兄の死という切ない背景から織り成される、運命の出会いを描いた心温まる物語です。

物語のあらすじ

舞台は栃木県那須町。物語の主役は、高校1年生の千賀卓（演：富樫庵）です。彼の人生は、ある日出会った一人の青年、森本満（演：深堀未来）によって一変します。満は、橋から飛び降りようとしているところを卓に止められ、そのまま彼の家に泊まることになります。しかし、満には帰る家もお金もなく、卓は不安を感じつつも彼を受け入れます。

さらに驚くべきことに、満が卓の亡き兄・千賀晴海（演：吉田晴登）の親友であることが明らかになります。兄の死に隠された秘密が二人の関係を深め、彼らは運命的な絆を形成していきます。満が握りしめているスケッチブックには、何か重要な秘密が隠されています。果たして、卓と満はこの不可解な背景をどのように乗り越えるのでしょうか。

登場人物たち

- 森本満（深堀未来）

絵を描くことが得意で、自由な心を持つ青年。謎多き彼は、卓の兄の親友であり、彼の存在が物語の鍵となります。抽象的な過去を持ちながらも、心に温かさを宿している人物です。

- 千賀卓（富樫庵）

真面目で内向的な彼は、兄に対する想いが強く、満との出会いを通じて成長していく姿が描かれます。彼の心の葛藤や変化が、観る者を引き込むでしょう。

- 千賀晴海（吉田晴登）

亡き兄である晴海は、二人の物語の中心にいます。彼の存在が過去と現在を繋ぎ、満と卓の絆に影響を与える重要な役割を果たします。

制作スタッフとコメント

監督は、太田勇氏が務めています。彼は深堀未来の演技に感銘を受け、満役に適任だと考えたと語ります。初めての映像作品に挑戦した彼らの真剣な姿勢が良い方向に働き、素晴らしい作品に仕上がったと自信を見せています。

また、出演者たちも多くの感情を込めて演じており、その中でのストーリー展開は非常にリアルで感動的です。

配信情報

本作「死んだ兄の親友を拾いました」は、全15話で構成され、一話あたり1〜3分の内容でお届けします。配信プラットフォームは、COL JAPANが運営するショートドラマアプリ「UniReel」（ユニリール）。初回は2025年6月20日（金）10時より配信され、動画の1〜3話はYouTubeでも無料公開される予定です。