長濱ねる、待望のセカンド写真集が販売予定
長濱ねるが新たな一歩を踏み出す。彼女のセカンド写真集が2025年7月15日(火)に発売されることが発表された。この写真集は、彼女自身の希望を元にスタートし、数多くのクリエイターたちとの共同作業を経て完成した。特に、彼女が選んだ撮影地はどちらも北欧、アイスランドとフィンランド。著名な写真家・高橋ヨーコ氏がカメラを手に彼女を捉え、25歳の素顔が煌めく瞬間を切り取った。
撮影地の魅力と長濱の挑戦
特に注目すべきは、フィンランドの群島で撮影された楽しい水辺のシーンだ。ロケーションの住民から「夏はここにみんなで飛び込んで泳ぐのよ」と教えられた長濱は、その言葉に心躍り、自らも泳いでみることに決めた。彼女は大急ぎで水着に着替え、飛び込む準備を整える。水に飛び込む瞬間の彼女の笑顔は、五島列島での幼少期の記憶を呼び戻す、まさにキュートな姿だった。
撮影の合間に、長濱は「旅先で出会った方々と一緒に泳ぎ、美しい水辺で写真を撮っていただきました。岩からのダイブは子供の頃以来で、懐かしさを感じました!」とコメント。彼女の笑顔と水を跳ねる様子は、まさに彼女の魅力の一端を映し出している。
本書の特別仕様と予約情報
このセカンド写真集は、一般向けの通常カバー版と、Sony Music Shop限定カバー版の2種類が用意される予定だ。また、購入者には特典として、全6種のランダムポストカードが1枚封入される。長濱ねるのファンにとって、これは見逃せないアイテムとなるだろう。
書籍の仕様はA4サイズ、160ページとボリューム満点だ。価格は3300円(税込)で、全国の書店やオンラインストアでの予約が開始されている。
多彩な活動を続ける長濱ねるのプロフィール
長濱ねるは1998年に長崎県で生まれ、幼少期を五島列島で過ごしてきた。彼女は2015年にアイドルグループ・けやき坂46(現在の日向坂46)として活動を始め、その後、欅坂46に移籍し、2019年に卒業。その後は、ドラマやエッセイ執筆、報道番組「news zero」のパートナーとして、多方面で活躍を見せている。
彼女は、東京2025デフリンピックの応援アンバサダーや長崎市観光大使としての顔も持ち、多彩な才能で私たちを魅了し続けている。新たな写真集で新しい一面を見せる長濱ねるの今後に目が離せない。