兵庫県高校陸上選手権でKOKUBOの暑さ対策が実現！

兵庫県第77回高校ユース陸上競技対校選手権大会でのKOKUBOの取組

2025年8月、三木総合防災公園陸上競技場で行われる「第77回兵庫県高等学校ユース陸上競技対校選手権大会」では、株式会社西日本コクボ（KOKUBOグループ）が協賛し、競技に参加する高校生アスリートの暑さ対策に貢献します。

暑さ対策のためのロックアイス無償配布

大会期間中の8月19日から21日まで、KOKUBOは「ロックアイスⓇ」を選手たちに無償で提供します。この取り組みは、選手たちが猛暑の中でも最大限のパフォーマンスを発揮できるようにするためのサポートです。大会当日は特設のロックアイスブースが設けられ、熱中症予防やスポーツアイシングを目的として、1㎏のロックアイスを約2000袋配布します。

ロックアイスの誕生とその誠意

「ロックアイス」は1973年に登場し、2023年10月には誕生50周年を迎えました。その間、アウトドアからパーティ、飲み会まで、幅広く利用されてきたこのブランドは、スポーツの場面でも益々の注目を集めています。この重要な活動を通じ、KOKUBOグループは「氷が育む豊かな食文化の創造」に努めています。

『熱中症予防声かけプロジェクト』への参画

KOKUBOグループは、熱中症対策をより一層進めるために『熱中症予防声かけプロジェクト』にも参加。ロックアイスの冷却効果を活用し、多くの人々が安全に熱い夏を乗り切ることができるよう貢献しています。

KOKUBOグループについて

KOKUBOグループは日本全国に工場と販売網を持ち、主力商品であるロックアイスを通じて、食文化の創造に尽力しています。たとえば、スポーツアイシングや熱中症対策は、新たな社会貢献の一例として位置づけられています。さらに、プロ・学生スポーツチームとの連携も行い、その活動を通じて氷の新たな活用法を探求しています。

KOKUBOグループの取り組みは、これからの暑い季節のスポーツシーンにおいて、選手たちの健康とパフォーマンス向上の大きな助けになることでしょう。皆さんもこの機会にロックアイスが生む「冷やすチカラ」を体感してみてはいかがでしょうか。競技を支えるこの取り組みが、真夏の暑さと闘うすべての選手たちの力になってくれることを願っています。