日立ソリューションズデーで未来を応援!
8月19日、東京の明治神宮野球場で特別なイベント「日立ソリューションズデー」が開催され、総勢300名が集まりました。このイベントは、日立ソリューションズが東京ヤクルトスワローズとコラボレーションし、地域社会や家族で楽しむ機会を提供することを目的としています。
イベントの目玉は何と言っても、日立ソリューションズの社長、森田英嗣氏による始球式です。観客席からの温かい声援の中で、社長自らがマウンドに立ち、見事な投球を披露しました。この瞬間は、多くの参加者にとって記憶に残る特別な瞬間となったことでしょう。
さらに、日立ソリューションズでは社会的なサステナビリティにも力を入れており、この日のために「子どもの夢」をコンセプトにした動画が球場の大ビジョンに映し出されました。この取り組みは、持続可能な社会実現に向けた同社の思いを伝え、一緒に盛り上げることを目的としています。
家族連れに向けたプログラムも組まれており、子どもたちは選手たちと一緒に入場したり、グラウンドで一緒に応援する機会を得ました。スタメンキッズとして選ばれた子どもたちが観覧席の視線を集め、家族での参加を促進するイベントといった趣向も見られました。
日立ソリューションズの理念と活動
「日立ソリューションズデー」は、2009年から毎年開催されており、特にお客さまとの関係を深める場として位置づけられています。2020年から2021年の間はオンライン形式で行われましたが、今年は実際に足を運んだ参加者が一緒に時を共有できる機会がありました。
また、日立ソリューションズは、グローバルな視点から企業と地域社会の課題解決にあたっており、2024年4月にはSX(サステナビリティ・トランスフォーメーション)の重要課題を明確にし、多くのステークホルダーと共に取り組む意向です。このような取り組みは、同社の経営ビジョン「グローバル化・デジタル化がもたらす新しい景色を、すべての人へ。」と密接に結びついています。
未来を見据えた活動の拡充
日立ソリューションズでは、DX(デジタルトランスフォーメーション)を通じた持続可能な社会の構築に向けた積極的な活動を継続しており、野球の試合を通じてこのメッセージをより多くの人々に伝える機会を創出しています。
この「日立ソリューションズデー」は、単なるスポーツ観戦の枠を超え、親子が集まり、社会や環境について考える場ともなりました。野球の試合の合間に流れる各種プログラムは、参加者にとって忘れられない経験となるでしょう。
今後も日立ソリューションズは、地域社会との連携を深めつつ、持続可能な未来に向けた取り組みを進めていきます。本イベントがその第一歩であり、多くの人々と共に未来を築くための素晴らしい機会となりました。
詳しい情報は、日立ソリューションズの公式ウェブサイトをご覧ください。