EP『CONTRAST』リリース
2025-03-12 18:33:53

シンガー・ソングライターbane、EP『CONTRAST』で新たなる音楽の可能性を探求

新たな音楽の扉を開くbaneのEP『CONTRAST』



シンガー・ソングライターのbaneが、待望のEP『CONTRAST』を2025年3月19日にリリースします。彼女は2020年からアーティストとしての活動を開始し、R&Bのリズムと詩吟で磨かれた力強い歌声で多くのリスナーの心を掴んできました。2024年からは「等身大の自分」を表現すべく、セルフプロデュースに挑む彼女の新たなる音楽の旅が始まります。

セルフプロデュースの挑戦



これまで、Rikuto NagiraやFKD、grooveman Spotなどの協力を受けて楽曲を作り上げてきたbaneですが、今回は自らの手で音楽を作り上げることに挑戦しています。EPの先行シングルとなる「UmU」は、オルタナティヴR&Bのサウンドを基に、アーティストとしての彼女の成長と変化を象徴しています。

そして、1年3ヶ月ぶりにリリースされるこのEPには、「UmU」を筆頭に、FKDとの「unbalance」、grooveman Spotが手がけた「Pluto」、Shin Sakiuraとのコラボによる「Signal」と、バラエティ豊かな楽曲が揃っています。さらに、新曲「CONTRAST」も収録されており、A.G.Oがサウンドプロデュースを担当しています。

楽曲のテーマとメッセージ



タイトル曲「CONTRAST」に込められたメッセージは、心の整理や自己認識の過程における光と影の存在です。歌詞には「昨日までのステップも愛して光と影はいつだってとなりあわせ」というフレーズがあり、考え過ぎてしまうときに夜じゅう踊り明かし、朝の光に救われることの大切さが描かれています。これは、誰しもが抱える心の葛藤を反映しており、非常に共感できる内容です。

EP『CONTRAST』には、多様な感情や心の揺れ動きが表現されており、ありのままを求められる辛さや、自分自身を解放することの重要性についても触れています。「影があるから光がある」との視点から、両者の存在がいかに大切なものであるかを再認識させてくれる楽曲となっています。

アートワークとライブイベント



このEPのアートワークには、フォトグラファーのKippeiによる印象的な写真が使用されています。光と影のコントラストを感じる中で、baneというアーティストの存在感が浮かび上がります。彼女が何を伝えたいのか、リスナー自身の目と耳で感じてほしいとの思いが込められています。

また、このEPのリリースに合わせて、2025年4月19日にはワンマンライブが開催されます。ニューEP『CONTRAST』のリリースパーティーとなるこのイベントでは、Kippeiのフォトエキシビジョンも同時に行われ、これまでにない新たなコラボレーションが実現します。ライブの詳細は、会場となる六本木のカフェCommonで、豪華なゲストやDJ陣と共に繰り広げられます。

まとめ



baneの新たな挑戦であるEP『CONTRAST』は、自己探求と共感を基にした楽曲が並ぶ、心に響く作品です。アートと音楽の融合を楽しむ機会をぜひ逃さず、彼女の音楽を体験してください。これからの彼女の活動にも目が離せません。


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