地域活性化の新たな一歩、シーホース三河
シーホース三河は、日々の活動に対する支援をいただいているファンの皆様へ感謝の意を込めて、地域社会に貢献するプロジェクトを立ち上げました。その名も「B.Hope Goalプロジェクト」です。このプロジェクトは、Bリーグが推進する社会的責任活動「B.LEAGUE Hope」の一環として、地域の子どもたちにバスケットボールを通じた楽しさと笑顔を届けることを目的としています。
この度、刈谷市と安城市にバスケットゴールを寄贈し、新たなスポーツ環境を整える手助けをしました。設置場所は、狩野公園(刈谷市)と安城市総合運動公園です。これにより、地域の子どもたちが気軽にバスケットボールを楽しむ場が提供され、地域の絆が深まることを期待しています。
B.Hope Goalプロジェクトの魅力
「B.Hope Goalプロジェクト」は、単にバスケットゴールを設置するだけでなく、地域コミュニティの活性化を図ることを目的としています。バスケットボールは、仲間と協力しあいながら楽しむことができるスポーツであり、その体験は子どもたちに豊かな人間関係を育む機会を提供します。これにより、地域の子どもたちが仲間を作り、自分を成長させられる環境が整います。
シーホース三河は、2022-23シーズンから「Be With」と名づけたSDGsプロジェクトを展開しており、持続可能な社会の実現に貢献することを目指しています。このプロジェクトは、SDGs(持続可能な開発目標)に基づいた活動を推進し、地域や社会のニーズに寄り添った取り組みを進めて行くものです。
まちづくり・ひとづくり・なかまづくりの精神
シーホース三河は、「まちづくり」「ひとづくり」「なかまづくり」を掲げ、地域の活性化に向けた取り組みを進めています。バスケットゴールの寄贈はその一環であり、今後も地域コミュニティのさらなる発展に貢献するための活動を続けていきます。
体験の場を提供することで
子どもたちがバスケットボールを通じて体験できることは、ただ単にスポーツを楽しむだけではありません。チームワークや努力の大切さ、勝利の喜びや敗北の悔しさを学ぶこともできます。これらの体験は、心豊かで思いやりのある人間を育む基盤となり、将来のリーダーシップを養う要素ともなりうるのです。
今後もシーホース三河は、地域の皆様と共に歩み、共に成長し、幸せな未来を創造していくために尽力してまいります。バスケットボールを通じて笑顔あふれる街づくりを目指し、私たちの活動にご期待ください。