子どもたちの未来を応援する「進研ゼミ」コンクールが今年も開催！

進研ゼミ小学講座が開催する「未来」をつくるコンクール

全国の小学1年生から6年生までを対象にした「第22回全国小学生『未来』をつくるコンクール」が、今年も盛大にスタートします。このコンクールは、子どもたちが自由研究や作品づくりを通じて、自らの「考える力」や「表現力」、そして「問題解決力」を発揮できる貴重な機会です。

アンバサダーは野田クリスタルさん

特に注目すべきは、今年度のコンクールに「マヂカルラブリー」の野田クリスタルさんがアンバサダーとして初就任した点です。彼はビデオゲームに情熱を注ぎ、独自のプログラミングを学び、自らのゲーム『野田ゲー』を制作し大ヒットを記録しました。野田さんの「好き」を突き詰める姿勢が、コンクールの理念である「子どもたちの自由な発想を尊重する」との思想にぴったりマッチしています。

野田さんは、8月中旬にはインタビュー動画に出演予定で、彼自身が手掛けるゲーム開発の裏話を中心に、お子さまの「好き」「知りたい」を形にするための極意を語ります。

新設「未来クリエイター賞」とは

さらに、2025年度からは新しい賞「未来クリエイター賞」が設立されます。この賞は、テクノロジーやAIに関連した子どもたちの研究や取り組みを評価し、未来を創造する力を育成することを目的としています。野田クリスタルさんは、この新設賞の審査にも参加する予定です。

コンクールの概要

このコンクールは、2004年度にスタートし、これまでに100万件以上の作品が応募されている伝統あるイベントです。今年は7月1日から9月15日までの期間で、「作文部門」「自由研究部門」「環境部門」「絵画部門」「英語スピーチ部門」の5つの部門で作品を募集します。応募方法は郵送またはオンラインのいずれかで受け付けられ、受賞者には豪華な賞品が贈呈される予定です。特に、優秀作品にはAmazonギフトカード5万円分が付与され、12月26日に都内で行われる表彰式にご招待されます。

対象は小学1年生から6年生で、さまざまな自由なテーマをもとにした研究や表現を求めています。詳細については、ベネッセのWEBサイトを参照すると良いでしょう。

子どもたちの未来を一緒に探求しよう

ベネッセは、子どもたちの創造力や科学的思考力を育むことに全力で取り組んでいます。コンクールを通じて、子どもたちが持つ未知の可能性を引き出し、将来のクリエイターやイノベーターとして成長する手助けをします。未来のために子どもたちが描くアイデアや感性を大切にし、共に未来をつくっていきましょう。ぜひ、親子でこの素晴らしい機会に参加して、子どもたちの「好き」を形にする体験を楽しんでみてはいかがでしょうか。