halogenが新曲『MOON』リリース、心揺さぶるバラードを公開！

新曲『MOON』をリリースしたhalogen

等身大ファンタジーを歌い上げる4ピースバンドhalogenが、季節にぴったりの温かいバラード「MOON」を2025年12月10日（水）に配信リリースしました。さらに、ミュージックビデオもプレミア公開され、多くのファンの心を掴んでいます。

心に響く一曲

「MOON」は大切な人に出会ったことで芽生えた感情を優しく歌い上げたバラードです。楽曲の前半はシンプルなアレンジが施されており、ボーカルでギターの小野汀太の透き通るような歌声が一層際立っています。後半ではバンド全体が合流し、力強いコーラスと轟音が響き渡るセクションが展開され、halogen特有の幅広いアプローチが感じられます。この曲は、誰かに芽生えた強い思いを大切にし、相手に忘れられないような想いを乗せた力作となっています。

ミュージックビデオの公開

新曲に合わせて公開されたミュージックビデオは、halogenにとって初めてキャストを迎えて制作されたもので、ある男性が大切な人を思いながら手紙を書き続ける日常を描いています。言葉を選び、書き直し、積み重ねていく過程を通じて、この曲に深い感情を持たせています。視聴者は、彼の想いを感じ取りながら、この美しいバラードをより深く味わえることでしょう。

成長を見せるhalogen

halogenはメンバー全員が2005年生まれで構成されており、その若さを活かした音楽で多くの支持を集めています。昨年の閃光ライオット2023ではファイナリストとなり、2024年の閃光ライオットでも連続で選ばれるなど、バンド界隈からも注目されています。特に、彼らの青春を切り取る視点とエバーグリーンな楽曲は、多くの若者に力を与えており、今後の活躍が期待されています。

作詞作曲家小野汀太のコメント

作詞作曲を手掛けた小野汀太は、「誰かを好きになったり、心を惹かれたり、憧れたりする。そんな誰かがいるだけで僕らは何でもできる。大切な人を思う気持ちが生まれた瞬間を描いた曲で、聴いてくれるあなたにとっての『君』を思い浮かべながら聴いてほしい。」と語っています。

プロフィール

halogen（よみ：ハロゲン）は、ボーカル・ギターの小野汀太をはじめ、ギターの大槻歩夢、ベースの佐久間裕一朗、ドラムの加藤颯太からなる4人組。宮城県出身、現在は東京を拠点に活動を展開しています。高校の軽音楽部で結成され、今では05世代を牽引するバンドの一つとなっています。彼らの楽曲には、青春を映し出す魅力がたくさん詰まっていて、多くのファンを魅了し続けています。