新広告シリーズ
2025-11-28 12:05:40

吾妻光良 & The Swinging Boppersが彩るクラブクアトロの新しい広告シリーズがスタート!

クラブクアトロの新たな視点!



東京・渋谷に位置するライブハウス「クラブクアトロ」は、その長い歴史の中で、常に新しい音楽を発信し続けてきました。このたび、同所によるメッセージ広告シリーズ『QUATTRO LETTERS』の第2弾が公開されました。初回の成功を経て、特に注目すべきアーティストとして登場するのは、結成45周年を迎えた吾妻光良 & The Swinging Boppersです。

吾妻光良 & The Swinging Boppersの魅力



吾妻光良 & The Swinging Boppersは、1940年代から1950年代のアメリカで人気を博した“ジャンプ・ブルース”を追求し続ける、唯一無二のビッグ・バンドです。彼らの音楽は、ノスタルジックでありながらも革新的で、今もなお多くのファンを魅了しています。特に、リーダーである吾妻光良のスリリングなギターと、ホーンセクションの迫力あるサウンドが魅力的です。

彼らは、2024年にFUJI ROCK FESTIVALに出演し、2026年には記念すべきホール公演を予定しています。30年以上にわたり渋谷クアトロで行う定例公演は、毎年多くの観客を集め、彼らの音楽の魅力を証明しています。

新しい広告シリーズ『QUATTRO LETTERS』がもたらすもの



この最新のメッセージ広告『QUATTRO LETTERS』は、アーティストがその思いを文字として表現できる場を提供することを目的としています。クリエイティブ・ディレクターは、JAGDA新人賞2024を受賞した新進気鋭のデザイン集団「NEW」が担当し、クラブクアトロの象徴的なロゴを用いたデザインが印象的です。

ポスターには、吾妻光良と彼のバンドの心の声がタイポグラフィとして展開され、モノクロームのフォトグラフィとともに、その質感や存在感を際立たせています。この広告は、2025年11月28日から2026年5月まで全国のパルコ店舗やクラブクアトロで展開される予定です。

クリエイティブチームの背景



このプロジェクトの成功を支えるクリエイティブチームは、各分野の専門家が揃っています。アートディレクターの坂本俊太、グラフィックデザイナーの藤谷力澄、写真家の湯本浩貴など、豊かな経験とクリエイティブな視点を持つメンバーたちが、広告表現に命を吹き込んでいます。特に、湯本浩貴は独立後も多岐にわたるプロジェクトを手がけ、その実力が評価されています。

クラブクアトロのアイデンティティ



クラブクアトロは、1988年に渋谷にオープン以来、ジャンルを問わず多様なアーティストのライブを提供し続け、特に新人アーティストにとっての登竜門としての役割を果たしてきました。今後も良質なライブ・ミュージックを提供し続けることを目指し、様々な広告キャンペーンを通じてその理念を広げていくことでしょう。

この新しいメッセージ広告シリーズは、音楽ファンやアートに興味がある人々にとって見逃せないものになりそうです。吾妻光良 & The Swinging Boppersとクラブクアトロの新たな出発を楽しみに待ちましょう!

今後の展開に期待



クアトロは今後も新しい試みを続け、音楽シーンへの影響力を拡大していくことでしょう。今回の『QUATTRO LETTERS』はその一環として位置づけられ、新しいアーティストやクリエイターとのコラボレーションを通じて、さらなる進化を遂げていくことに期待が集まります。


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