ビーチバレー松本姉妹が新たな仲間に
2025年11月18日、岐阜市にあるフィットイージー株式会社の本社にて、ビーチバレー界のホープ、松本恋選手とその妹穏選手が「FIT-EASYアスリート」としての就任式を行いました。この任命は、フィットイージーがアスリートたちの挑戦を全力で支援するための新たな取り組みの一環として行われました。
就任式の内容と選手たちの意気込み
式には、松本姉妹の父でありコーチでもある健一氏、取締役副社長の中森勇樹氏、取締役の國江紀久氏が出席。松本姉妹は、これまでのトレーニング成果や直近の大会での優勝報告を行い、アスリートとしての新たなスタートを切りました。特に、委嘱状の授与では、両選手の表情が輝いていました。
「私たちは身長165センチと、ビーチバレーでは小柄ですが、それを克服するために日々トレーニングを重ねています。フィットイージーの施設を利用し始めてから、体の仕上がりが感じられています!アジア競技大会や2028年のロス五輪での金メダルを視野に入れて、さらに努力を重ねていきます!」と松本姉妹はコメント。
FIT-EASYアスリートとしてのサポート内容
本契約により、松本選手姉妹は全国に展開する230以上のフィットイージーの各施設を自由に利用できる権利を得ます。普通のトレーニングに加え、リカバリーをサポートするプライベートサウナや水素ルームも完備されており、この環境が彼女たちの競技力向上に寄与することが期待されています。また、選手たちの腕にはFIT-EASYのロゴが掲示され、ブランドの顔としても活動します。
フィットイージー株式会社のビジョン
取締役副社長の中森氏は、「松本姉妹はフィットイージーファミリーの一員として、私たちも共に一緒に成長していきたい」と述べ、全国に20万人以上の会員がいるフィットイージーとして、松本姉妹の活躍を応援する意向を示しました。
今後は、SNSを通じた活動発信や店舗でのイベント開催なども予定されており、松本姉妹の挑戦が多くの人々に届けられます。
社会への貢献とアスリートの育成
このプロジェクト「FIT-EASYアスリート」は、地域社会への還元や健康、教育への寄与を目的としています。子どもたちから大人まで楽しめるイベントや交流の場を創出し、次世代アスリート育成のための啓発活動も実施していくとのことです。
松本姉妹の活躍を通じて、フィットイージーはスポーツを通じて人々に笑顔を届け、さらには地域から世界へと広がる持続的な社会の実現に向けて挑戦を続けます。
会社概要
フィットイージー株式会社は岐阜市に本社を構え、アミューズメントフィットネスクラブの運営や企画、FC展開を手がけています。今後のアスリート支援を通じて、さらなる事業の発展が期待されることでしょう。