KIMONOMACHI新作
2025-09-25 13:43:04

KIMONOMACHIが贈る新作京袋帯3柄、帯の裏面にもこだわり

KIMONOMACHIが魅せる新作京袋帯コレクション



2025年秋冬シーズンに向けて、京都の和装ブランドKIMONOMACHIが新たな京袋帯のデザインを発表しました。この京袋帯は、2025年秋冬の「きもの福袋」シリーズに合わせて登場。販売は2025年9月30日からオンラインストアで行われます。

オリジナルデザイン「京袋帯」



今回新作として発表された京袋帯は、「雪とシマエナガ」「競べ馬」「月七宝」の3つのファッショナブルな柄で構成されています。これらのデザインは、KIMONOMACHIが長年の経験と技術を持つ専門のメーカーと連携し、こだわりの織りで仕上げられています。

着物に対する新しい価値観を提案するこのシリーズ。KIMONOMACHIの野心的な取り組みの一環であり、日常でも着物が手軽に楽しめるようにデザインされています。特に、普段着の表現としてワンピース感覚で着られるキモノスタイルにフォーカスし、普段のお出かけにぴったりなアイテムになっています。

KIMONOMACHIの「きもの福袋」



「きもの福袋」シリーズは、60年以上の歴史を持つデザイナーと京都の図案工房が手掛けています。毎年多くのファンに支持され、「KIMONOMACHI」を代表する人気コレクションとして知られています。着物のイメージを変えるべく、カジュアルなシーンでも気軽に着られるような商品を常に追求しています。

新作京袋帯のデザイン詳細



それぞれの新作京袋帯の詳細は以下の通りです:

雪とシマエナガ



この帯は浅いベージュ地に雪の結晶をモチーフにし、こげ茶色の枝にとまる3羽のシマエナガが描かれています。愛らしい表情が繊細な織りで表現され、ふんわりとした体が印象的です。胴の部分には羽ばたく姿もあり、裏地には雪花紋が施されています。

競べ馬



やや黄みのあるグレーを基調としたこの帯は、唐花文様が織り込まれています。お太鼓部分には黒、茶、白毛の三頭の馬が描かれ、駆け出す姿はダイナミックです。裏側には同様に唐花文様が施されており、両面楽しめるデザインとなっています。

月七宝



黒地に大きな七宝繋ぎ文様が特徴的なこの帯。満月と欠けた月が並ぶ姿は、洗練されたデザインです。また、細かい色配分が施されており、個性を引き立てます。両端にも織り出された四弁花が彩りを添え、背面はストライプとなっており、面白みが加わっています。

結論



KIMONOMACHIの2025AW新作京袋帯は、ただ着物を着るだけでなく、日常のライフスタイルに溶け込むアイテムとして、一層注目を集めています。デザイン性はもちろん、機能性にも優れたアイテムを通じて、さらなる着物の魅力を堪能する機会が増えることでしょう。今後もKIMONOMACHIの最新情報や商品については、公式ブログやSNSをチェックしてみてください。


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