青山学院大学陸上部を応援する村上農園の最新プロジェクトを紹介

村上農園が青山学院大学陸上部を応援する新プロジェクト

広島に本社を構える株式会社村上農園は、発芽野菜の国内シェアNo.1を誇り、特に「ブロッコリースーパースプラウト」が注目を浴びています。この度、同社は名門青山学院大学陸上競技部とのコラボレーションプロジェクトを発表し、夏合宿の密着映像を公開しました。合宿の重要性や選手たちの栄養面でのサポートに焦点を当てたこの映像は、青山学院大学陸上部の強さの背後にある真実を伝えています。

密着映像の内容

映像は、青山学院大学陸上競技部の監督や選手たちへのインタビューを交えながら、強化合宿の様子を詳細に記録しています。8月に行われたこの合宿では、選手たちへの栄養セミナーも実施され、特に「ブロッコリースーパースプラウト」の栄養価やその活用方法が詳しく説明されました。選手たちにとって、適切な栄養管理が高いパフォーマンスにつながることが強調されており、映像はその重要性を視覚的に伝えています。

青学陸上部の栄養セミナー

合宿の合間を縫って行われたこのセミナーでは、「スルフォラファン」という成分の詳細が語られ、選手の健康維持やコンディションをサポートする可能性について探求されました。この有用成分は、一般のブロッコリーの20倍以上も含まれており、トレーニングによる疲労回復やパフォーマンス向上に寄与することが期待されています。

町田寮「BLUE PEAK食堂」での取り組み

さらに、9月から青山学院大学町田寮の食堂「BLUE PEAK食堂」では、ブロッコリースーパースプラウトを用いた食事が提供されるようになりました。これにより、選手たちはサンドイッチや丼ものなど多様なメニューを通して、栄養のバランスを考えた食事を摂取しています。

この取り組みは、選手たちが成長するための食事面でのサポートを強化し、他の大学とも一線を画すポイントとなるでしょう。合宿の映像は、選手たちの日々の努力やトレーニングの様子も捉えており、青学陸上部の“強さの秘訣”に迫っています。

今後の展開

村上農園と青山学院大学陸上競技部は今後も様々な共同施策を展開する予定です。その中には、監督と当社社長の特別対談のYouTube公開や、青学陸上部監修の「ブロッコリースーパースプラウト」レシピの開発などがあります。また、特設サイトの開設も予定されています。これにより、アスリートに必要な栄養管理についての理解が深まり、多くの人々に健康的な食生活の重要性を届けることを目指しています。

村上農園について

村上農園は1978年に設立され、高品質な発芽野菜やマイクロハーブの生産に特化しています。特に注目されるのが、スルフォラファンを豊富に含むブロッコリースーパースプラウトで、国内での独占ライセンス契約を結んでいます。消費者の健康志向が高まる中、同社の製品は需要が高まり、出荷量はこの10年間で約6倍に増加しました。最先端の植物工場で栽培されたこれらの製品は、年間を通じて安定した品質を保持しています。