ネクステージが新たに導入したアプリ「ネクハピ」で従業員をつなげる試み
株式会社ネクステージが、全国約250拠点・約9,000名の従業員を一つのプラットフォームで結ぶ新しい取り組みを始めました。その名も「ネクハピ」。これは、従業員向けアプリで、経営理念の浸透や社内エンゲージメントの向上を目的としています。
ネクハピの目的と背景
ネクステージは、自動車関連の多様な事業を展開する企業であり、情報の伝達に徹底したアプローチを求めていました。従来のオンライン社内掲示板では、経営理念や行動指針の浸透に限界がありました。そこで、「UNITE by Yappli」というプラットフォームを活用し、ネクハピを開発。
今回の取り組みにより、全従業員からの公募に基づいて、アプリ名やアイコンが決まりました。これにより初期から利用者の関心を高め、利用率の向上に成功しました。
ネクハピの特徴
ネクハピでは以下の三つの側面が特に注目されます:
1.
理念と方針の浸透
- アプリ内には、従業員一人ひとりの行動宣言や顧客とのエピソードを投稿できる「ネクジェネ投稿」機能が搭載されています。さらに、会長や役員によるブログも動画と共に配信され、従業員と経営層との双方向のコミュニケーションを促進します。
2.
従業員同士の交流の促進
- 「つながる社員図鑑」という機能で、従業員同士の共通点や店舗を検索しやすくしています。これにより、業務の枠を超えた交流のきっかけを生み出します。さらに、社内公募から選ばれたインフルエンサーによる投稿企画なども行われ、他店舗とのつながりを強化しています。
3.
エンゲージメント向上のためのポイント制度
- 従業員が記事を閲覧したりコメントをすることで社内ポイントが貯まり、そのポイントはギフト券などに交換可能です。これにより、従業員が日常的にアプリを開きたくなるような環境作りをしています。
経営陣の思い
担当者の渡邊美佳は、経営陣のメッセージや現場の取り組みが全従業員に届くことの重要性を強調しています。ネクハピを通じて、地域を超えて仲間同士がつながることで、より一層の企業文化の発展が期待されています。
未来の展望
今後もネクハピの機能やコンテンツは拡充され、従業員が毎日開きたくなるアプリを目指しています。社内の活発なコミュニケーションを通じて、企業全体のエンゲージメントを高めていくことで、経営理念の実現に向けて邁進していくことでしょう。
このような革新的な取り組みが、従業員一人ひとりのモチベーションを高め、企業文化の深化を促す大きな一歩となります。