日本女子U-20ハンドボール代表、世界選手権挑戦準備完了!
女子日本代表U-20(ジュニア)が、6月12日から東京・味の素ナショナルトレーニングセンターで行った第2回強化合宿を経て、いよいよ「第25回IHF女子ジュニア(U-20)ハンドボール世界選手権」に挑むために出発しました。この大会は6月24日から中国で開催され、18名の選手が出場します。
参加選手の11名は、昨年の第18回女子ジュニアアジア選手権で初優勝を果たした経験があります。チームはこれまでの絆を深めつつ、それぞれの成長を確認し合いながら、集中的にトレーニングを積んでいます。
今大会では、アジアの覇者として初めて世界選手権に挑みます。選手たちは、優勝を狙う強豪と対峙するため、戦術の共有やコンビネーションの強化を重視した合宿を実施しました。特に、男子高校生とのテストマッチによる実戦形式の練習を重ね、激しいコンタクトプレーへの耐性を養うことが求められました。
選手たちは、美しいフットワークやアグレッシブなディフェンスを活かし、得意のプレースタイルを発揮できるよう努めています。日本のハンドボールはこれまでも戦績を誇りますが、前回大会での悔しさを胸に、今大会では予選ラウンドを突破することが目標です。
日本は過去21回この大会に出場しており、前回は32チーム中20位という結果でした。しかし、今年はアジアでの優勝経験を携え、強化された体力と技術を武器に挑みます。グループHでは、フェロー諸島、ノルウェー、クロアチアと対戦し、いずれも強力な相手です。
特に初出場のフェロー諸島、歴史あるノルウェー、ヨーロッパ選手権で圧倒的な実力を誇るクロアチアとの対戦が待ち受けています。この3チームに立ち向かうため、選手たちは体格差やパワー差を克服しようと緊張感を持ちながら準備を進めています。まずは、初戦であるフェロー諸島との対戦で勝利を収め、ペースをつかむことが重要です。
今大会は中国での開催で、時差は1時間。予選ラウンドの試合は、日本時間で19時30分から行われます。IHF(国際ハンドボール連盟)の公式YouTubeチャンネルでライブ配信される予定ですので、ぜひ応援の目を向けてください。
新井翔太監督は「タフなグループだが、全勝で予選を突破する。そしてメインラウンドでも勝利を狙い、感動を与える試合をしたい」と抱負を語りました。キャプテンの中尾藍選手も「全力で挑み、良い結果を残せるよう頑張ります」と力強い言葉を添えました。
女子日本代表U-20(ジュニア)チームは、世界の舞台で新たな歴史を刻むために挑戦を続けます。今後の彼女たちの活躍に、ぜひご注目ください!