大森靖子と銀杏BOYZが贈る特別ライブ「dabadabada vol.3」
2023年7月29日、大森靖子と銀杏BOYZの共演ライブ『ToyosuPIT 10th ANNIVERSARY Special Live Extra dabadabada vol.3 in SENDAI』が宮城・仙台PITにて行われることが発表されました。このライブは、記念すべき豊洲PITの10周年を祝うスペシャルイベントであり、両者のファンにとって見逃せない絶好の機会となるでしょう。
このイベントは、2018年に東京のZepp Tokyoで行われた初回『dabadabada vol.1』以来、実に5年ぶりの開催となります。その際、大森靖子と銀杏BOYZの初コラボレーションは多くのファンに感動を与え、特に「駆け抜けて性春」のセッションでは会場全体が熱気に包まれました。2023年には『dabadabada vol.2 -Re:Re:Re:Live-』が実現し、銀杏BOYZが敬愛する伝説のバンド・ピーズとの共演を果たしました。
仙台での開催の意義
第3回目となる今回は、山形出身の銀杏BOYZ・峯田和伸の地元、東北に舞台を移し、仙台PITで開催されます。これは、彼にとって感慨深い凱旋公演とも言えます。仙台PITは2026年に10周年を迎えますが、その前に行われるこの特別ライブは、地域の音楽シーンにも大きな影響を与えるでしょう。来場者は、この場所で再び大森靖子と銀杏BOYZの魂の叫びを直接体験できることになります。
チケット情報と参加方法
チケットはエンタメ情報サイト「ぴあ」のアプリを通じて、5月18日まで先行受付が行われています。スタンディングチケットは税込7,300円ですが、ぴあの有料会員「よくばりぴあニスト」は1,000円割引で購入可能です。これは、ファンにとって非常にお得な情報と言えるでしょう。チケット購入は以下のリンクからアクセスできます。
ぴあアプリ先行予約
ライブへの期待
大森靖子と銀杏BOYZの絡み合うパフォーマンスは、いずれも独自の音楽スタイルを持つアーティストであり、共演も意義深いものです。彼らの音楽は多くの人々に影響を与えており、特にライブパフォーマンスではその魅力が最大限に引き出されます。今回も、彼らがどのような共演を繰り広げるのか、会場にいる私たち一人一人がその熱気を感じ取ることができるでしょう。
2023年の夏、仙台で新たな歴史が刻まれる瞬間を見逃さないでください。音楽の力で心を打つ一夜を共にしましょう!