ゆうめい 新作舞台『養生』の魅力
昨年、岸田國士戯曲賞を受賞した作家によって描かれる新作舞台『養生』が、2025年12月に北海道で初演を迎えます。人気劇団『ゆうめい』の10周年を記念したこの作品は、夜勤現場を舞台にした物語で、多くの人々に感動を与えること間違いなしです。
公演の概要
『養生』は、2025年12月6日(土)と7日(日)の二日間、札幌のクリエイティブスタジオでの上演予定です。初演は見逃せない4日間にわたる公演となりますが、特に12月6日(土)にはアフタートークも開催され、役者たちによる生の声を聞くことができます。なお、上演時間はおよそ110分で、その間に観客は深い感情体験をすることでしょう。
アフタートークの詳細
12月6日のアフタートークには、主演の池田亮さんとともに出演者3名が参加します。このトークセッションでは、観客からの質問にも答えられ、作品の裏話を知る絶好のチャンスです。7日には、劇評家である徳永京子さんが参加し、観劇後の感想を共有する場ともなるでしょう。
物語の背景
この舞台の中心となるのは、美術大学に通う橋本と、夜勤バイトをしながら大学生活を送る阿部という二人の若者です。ショッピングモールの内装を手掛ける彼らは、正社員としての未来を見据える中で、自身の夢や将来について考えを巡らせます。10年後には夜勤の正社員として共に働いている彼らですが、その道のりには数々の試練が待ち受けています。
阿部は新入社員の教育をしている最中、家庭を持つこととなり、橋本は作家を目指すも、著名な作家との接触を持つことに。共にいた時間の中での成長や、彼らの信念がどのように影響を与え合うのか、作品を通して観客はその深いストーリーに引き込まれることでしょう。
チケット情報
全席自由で販売されるチケットは、一般価格が3,500円、U25の方には特別価格の2,000円で提供されます(未就学児を除く)。U25のチケットに関しては、購入時に証明書を持参する必要がありますが、学生でなくてもこの価格で楽しめるのは特に嬉しいポイントです。
市民交流プラザメンバーズサイトや、大手プレイガイドでの予約も可能ですので、早めの購入をお勧めします。そして、特別レクチャー編や記念展示『まわるしかく』も併せて行われるため、興味のある方はぜひご参加ください。
ゆうめいのこれまで
『ゆうめい』は、2015年に設立され、演劇のみならず映像や美術、文章に至るまで幅広い作品を発表してきました。反響のあるストーリー展開や、緻密な演出が特徴で、今作『養生』でもその魅力が存分に発揮されることでしょう。彼らの原体験が織り込まれた舞台は、観客に新たな視点を届け、思考を促すことが期待されます。
今後も続報が楽しみな『養生』、皆さんも是非この機会に観劇をお楽しみに!