タワーレコードが注目する若手バンド"帝国喫茶"の魅力と新作情報

帝国喫茶の勢いが止まらない！

タワーレコードが開催する、日本のバンド文化を盛り上げる企画「ああバンドやりたい！」の第9弾に、注目の若手バンド「帝国喫茶」がアンバサダーに選出されました。この企画は、バンドの魅力を広く伝えることを目的としており、音楽に興味がある方々やまだ楽器を手にしたことのない若者たちに、バンドの素晴らしさを知ってもらう絶好の機会です。

帝国喫茶は、2023年3月19日（水）に待望の3rdフルアルバム、「帝国喫茶III ストーリー・オブ・マイ・ライト」をリリースします。この新作は、彼らの1年5ヶ月ぶりのアルバムであり、全12曲が収められています。音楽シーンにおいて多くの注目を集める彼らは、2024年には新たなEPやシングルのリリースを控えています。

キャンペーン詳細

タワーレコードでは、「ああバンドやりたい！」キャンペーンの一環として、3月18日（火）から31日（月）まで全国のタワーレコード店頭で、「ああバンドやりたい！×帝国喫茶」のコラボポスターが掲示されます。また、特典として「コラボ絵柄ステッカー」の配布もあり、対象商品「帝国喫茶III ストーリー・オブ・マイ・ライト」を購入すると手に入れることができます。

さらに、特典ステッカーに印刷されているQRコードを使って応募すると、メンバー直筆のサイン入りコラボポスターが抽選で5名様に当たるチャンスもあります。これはファンにとって嬉しい特典ですね。

アルバムの内容とは？

「帝国喫茶III ストーリー・オブ・マイ・ライト」のタイトルには、メンバーが1年間を通じて出会った「光」と「ストーリー」が込められています。このアルバムには、すでにデジタルリリースされており、ライブでもファンが熱狂する「光を迎えにいこう」や「なんとなく」、「さよならより遠いどこかへ」が収録されています。これらの楽曲は、日々の風景や感情に寄り添う優しいメロディーや、聴く者を鼓舞するアップテンポなナンバーなど、多彩なサウンドが楽しめる内容となっています。

アルバムのアートワークは、グッズ等のデザインを手がけているアクリ（Gt.）が描き下ろしており、作品としてもビジュアル的な楽しみが加わっています。音楽を手に取り、光の物語の世界に浸る体験ができることでしょう。

帝国喫茶とは？

帝国喫茶は、2020年に関西大学軽音楽部のメンバーによって結成され、以来急速にその名を広げています。彼らの音楽は、異なる個性を持つ3人のソングライターが共存する中で生まれ、豊かなバラエティを創り出しています。これまでのリリースには、1st EP「まちあわせ」や1stアルバム「帝国喫茶」があり、その革新性と多様性は常に進化し続けています。

メンバーはそれぞれに強い個性を持ちながらも、調和し合って新たな音楽を作り出す姿勢が、帝国喫茶の音楽に反映されています。彼らは「人が生きる上で大事にしたいもの」を描き続けており、これが多くのリスナーに支持されている大きな理由です。

今後の展望

帝国喫茶は2024年に、EPやシングルを相次いでリリースし、さらに春と秋には全国ツアーを予定しています。これを機に、彼らの音楽を聴いたことのない人たちも、ぜひ耳を傾けてみてください。新たな発見が待っています。そして、2025年にはさらなる飛躍が期待される彼らの活動からは目が離せません。今後も帝国喫茶の音楽とともに、成長していく姿を楽しみにしていきましょう。