障がいのある子ども向け映画上映会を神戸で開催！

障がいのある子どもたちのための映画上映会

阪急阪神ホールディングスグループが推進する「未来のゆめ・まちプロジェクト」による、特別な映画上映会が、2025年12月13日（土）にOSシネマズ神戸ハーバーランドにて開催されます。このイベントは、知的障がいや発達障がいのあるお子様とそのご家族を対象としており、誰もが映画を楽しむ機会を提供することを目的としています。

開催の背景

オーエス株式会社は、映画館での体験が心地よいものであるよう、上映環境の整備に力を注いでいます。2009年の活動開始以来、数回の上映会を経て、5,200名以上の参加者を迎え、コミュニティの中での映画の価値を再確認しています。今回の上映会は、特に音量を抑えたり、シアター内の照明を明るめに保つなど、来場者が安心して映画を楽しむことができる工夫が施されています。

上映作品

上映される作品は「映画ドラえもんのび太の絵世界物語」です。子どもだけでなく、ご家族や友人も一緒に楽しむことができる内容となっています。日本語字幕付きで、言葉の壁を越えて誰もが作品の感動を分かち合える機会を提供します。

参加方法

参加を希望される方は、募集要項を確認し申し込むことが必要です。お子様だけでなく、親子で一緒に映画を楽しむ絶好の機会として、ぜひこのイベントに参加してみてください。

会社概要

オーエス株式会社は、1946年に設立され、現在も映画館の運営を通じて地域コミュニティに貢献しています。大阪を本拠地とし、兵庫や東京でも事業を展開しています。エリアマネジメントをはじめ、不動産賃貸、飲食、サービス関連事業など幅広い事業を手掛け、多角的な社会貢献を目指しています。

公式サイトでは、上映会に関する詳細情報や会社の取り組みについても紹介されていますので、興味のある方はぜひアクセスしてください。