新たな才能、LETTER Bがデビュー
バンコク出身の注目若手アーティスト、LETTER B(レタービー)が、待望の配信デビューシングル『Varsity Lakes』を本日リリースしました。日本コロムビアのプロジェクト「Filter Project」から登場したデビュー曲ですが、彼の持ち味であるヒップホップの要素を巧みに取り入れた独特なサウンドが魅力です。
楽曲の背景
『Varsity Lakes』という曲名は、実際にオーストラリアにある地名に由来しています。LETTER Bは、この曲を通じて、現地で過ごした経験を色濃く表現しています。彼自身が語るように「海沿いの静かな街のお話」です。大切な人と一緒に楽しむことで、愛のメッセージを伝えてほしいという想いが込められているのです。
「きっとどこまでも飛んでいけると思います。そしたら、 Varsity Lakes で会いましょう。」という彼の言葉からも、楽曲が聴く人に希望や夢を与えるものであることが伺えます。何気ない日常の中で、特別な瞬間を共有することができる、この楽曲は絶対に聞く価値があります。
LETTER Bのプロフィール
LETTER Bはタイと日本のハーフであり、彼自身のバックグラウンドが音楽に影響を与えていることは明らかです。彼は「世界で1番綺麗な星空をみた」という感動的な言葉を通じて、視覚的な体験を音楽で表現することの重要性をも語っています。趣味や気持ちを楽曲に込めることで、リスナーに深い感動を与えてくれることでしょう。
Filter Projectの紹介
彼のデビューは、日本コロムビアの新しいプロジェクト「Filter Project」の一環として実現しました。このプロジェクトは、デジタルヒットを目指し、新たな才能を発掘することを目的としています。